「バズリクソンズってダサいの?」
SNSや口コミで見かけるこの疑問、私自身も正直ちょっと気になっていました。
特に“ボンバージャケット=おじさんくさい”とか、“高い割に街で浮く”なんて声もチラホラ。
でも――勇気を出して自分でバズリクソンズ(MA-1)を手に取り、Tシャツスタイルで街に出てみたら、想像以上に“今っぽい”着こなしができたんです。
今回は私が実際にバズリクソンズを着て感じた率直なレビューを、
・口コミで言われる「ダサい」の正体
・リアルマッコイズやアルファとの違い・比較
・バズリクソンズMA-1/Tシャツコーデの実体験
を軸に紹介します。
一生モノの存在感。大人のミリタリー!
バズリクソンズはなぜ「ダサい」と言われるのか?リアルな口コミと真相を解説

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- 「バズリクソンズはダサい」と言われる理由…本当にそうなの?
- 【比較】バズリクソンズとリアルマッコイズ・アルファの違い
- バズリクソンズ MA-1の評判と種類
- バズリクソンズは高い?
- バズリクソンズ tシャツの着心地とサイズ感
- バズリクソンズとバズリクソンの違い
- ボンバージャケットはダサい?
- 【口コミまとめ】他の人はどう感じてる?
- 個人的おすすめポイント!
- 良い点・悪い点
- バズリクソンズ Q&A集
- バズリクソンズ おすすめコーデ例
- まとめ|バズリクソンズは“ダサい”より“本物志向”で選ぶ時代
「バズリクソンズはダサい」と言われる理由…本当にそうなの?

口コミやSNSで“ダサい”とされる背景
私がバズリクソンズの購入を迷っていた頃、
「バズリクソンズ ダサい」「ボンバージャケット ダサい」といったワードを何度も検索していました。
実際、X(旧Twitter)や知恵袋、ファッション系の掲示板を覗いてみると、
ネガティブな声が意外と目に入ります。
たとえば――
- 「おじさんっぽくてイマイチ」
- 「昔のアメカジブームの名残って感じ」
- 「ゴツいし、街で着ると浮く」
- 「コーデが難しい。上級者じゃないと着こなせない」
- 「昭和っぽさが抜けない」
正直、初めて買う前は「せっかく高いお金出して買っても、失敗するかも…」と不安でした。
“ダサい”と言われる主な理由を分解すると…
1. ミリタリー色が強く、コスプレ感が出やすい
- バズリクソンズは“本物志向”で作りが本格的。
- シルエットや生地感がリアルな軍用ジャケットそのものなので、
普段着として着るとどうしても“コスプレっぽく見える”という声が出やすいです。 - 特にMA-1やN-1は武骨さが際立つため、現代のファッションとはギャップを感じやすい。
2. 体型や年齢によっては「おじさんっぽい」印象に
- アメカジ好き・ミリタリーファッション世代(40代~50代)の定番アイテムだった影響で、
若い世代には「親父ファッション」に見られやすい傾向があります。 - ゆったりしたシルエットや、重たい色使いも“おじさん見え”の一因。
3. トレンドと逆行しているイメージ
- ストリートや韓国系ファッション、きれいめ・シンプルな流れが強い今の時代には、
本格ミリタリーが「一昔前のアイテム」に感じられやすいです。 - SNSで「ダサい」と言っているのは、こうした“今っぽさ”重視の層が多い印象。
4. コーディネートが難しい・着回ししづらい
- 重厚感があり存在感が強いので、下手に全身ミリタリーで揃えると“コスプレ感”が倍増。
- 他のアイテムをシンプルにしないと“やりすぎ感”が出やすく、「着こなし難易度が高い」という声も。
5. 他ブランド(アルファ・リアルマッコイズなど)と比べたときの「通っぽさ」が裏目に
- 「本物志向」のファンが多い反面、
“こだわりすぎて自己満足に陥りやすい”という意見も。 - 初心者が手を出すと「やたら通ぶっているように見られる」という心配もあるようです。
私が実際に感じた「ダサさ」への葛藤と本音
正直、最初は上記の理由でかなり迷いました。
「おじさんっぽく見えたらどうしよう」「せっかく高いのに、着こなせなかったら恥ずかしいな…」
そんな不安を持っていました。
でも、バズリクソンズを実際に着てみると――
・シンプルなTシャツ&デニムで合わせるだけで今っぽく仕上がる
・思った以上に街にも馴染む
・“本物”ならではの質感や重厚感が自分のファッションに“自信”をくれる
結局、「ダサい」と感じるかどうかは、周囲の評価や流行よりも“着る人自身の工夫と自信”で大きく変わるんだと実感しました。
【まとめ】
口コミやSNSで言われる「バズリクソンズ=ダサい」は、あくまで一部の視点。
本格派ミリタリーの個性や存在感を“自分らしく”楽しむ姿勢があれば、
むしろ“おしゃれ上級者”として一目置かれることも多いのがバズリクソンズのリアルです。
【比較】バズリクソンズとリアルマッコイズ・アルファの違い

バズリクソンズのMA-1を買おうと決めたとき、私は正直かなり悩みました。
なぜなら、ミリタリー好きの間で「リアルマッコイズ」と「アルファ」も必ず候補に挙がるからです。
迷いに迷った購入前夜
YouTubeやブログを漁っては、“どれが一番自分に合うだろう?”と夜な夜な比較…。
ネットで「バズリクソンズ リアルマッコイズ 比較」「バズリクソンズ アルファ 比較」と調べまくっていました。
最終的にバズリクソンズを選んだ理由と、それぞれの特徴を今だからこそ冷静にまとめます。
■ バズリクソンズの特徴と選んだ理由
- 本物志向の作り込み
- 細部のパーツや縫製、タグにまで“実物再現”へのこだわりがすごい
- タウンユースにもなじむシルエット
- 野暮ったくなりすぎず、街でも着やすい絶妙なバランス
- 生地感と重量感がクセになる
- 着た瞬間に「これは本物だ」と感じる存在感
- 価格は正直高いが、長く愛用できる安心感
- “高いけど後悔しない”とSNSでよく言われる理由が分かった
■ リアルマッコイズの特徴(迷った理由)
- 究極の“実物主義”とプレミア感
- 生地・金具・タグ、全てに超こだわり。まさに“博物館級”の再現度
- 価格はさらに高額
- バズリクソンズよりも1~2割高いものも多く、初心者にはややハードル高め
- 玄人・マニア向け
- 普段着というより“趣味の世界”として持つ人が多い印象
- 「通好み」「着る芸術品」みたいな雰囲気
- 着ているとファッション好きから一目置かれる
■ アルファの特徴(迷った理由)
- 価格が手ごろ&入手しやすい
- ショッピングモールやネット通販でもよく見かける
- 現代的なアレンジが多く、着こなしやすい
- 細身シルエットやカラバリが豊富で、ミリタリー初心者でも挑戦しやすい
- アメリカ空軍への納入実績もあり、信頼感は十分
- ただし「ファッションアイテム」として割り切る人が多い
- 街着で“浮かない”軽さ・気軽さ
- 「本物志向」より「使いやすさ・お手軽さ」を求める人向き
■ 実際に試着・比較してみて感じたこと
- リアルマッコイズ:着た瞬間「すごい…!」と感動する。けど“普段使い”にはちょっと気合が要る
- アルファ:とにかく手軽。価格も安くて軽いので、気負わず着られる
- バズリクソンズ:実物志向とタウンユースのバランスが絶妙!重厚感はあるけど、街でも“やりすぎ感”が出ない
■ 決め手は“本物っぽさと日常のバランス”
最終的にバズリクソンズに決めたのは、
「本物のクオリティを感じつつ、普段のコーデに自然に馴染むから」。
- アルファほどカジュアルすぎず、
- リアルマッコイズほど“コレクション”感が強すぎない
その絶妙な“間”こそが、
「毎日着たくなるミリタリー」の魅力だと今は思っています。
バズリクソンズ MA-1の評判と種類
バズリクソンズMA-1のリアルな評判は?
私がバズリクソンズのMA-1を購入する前、一番気になっていたのは「本当に評判通りなのか?」という点でした。
ネットやSNSの口コミを徹底的にチェックし、自分でも実際に着て街に出てみたからこそ感じたリアルな感想をまとめます。
h5: 良い評判・着て分かったメリット
- 圧倒的な本物感・質感
- ナイロンの厚みやリブのしっかり感は他ブランドと一線を画す
- 立体的なシルエット
- 着るだけで“様になる”存在感。Tシャツ&デニムでもきまる
- 経年変化が楽しめる
- 着れば着るほど自分だけの味が出てくる
- 大人の男性に褒められることが増えた
- 「それ、バズリクソンズ?」「いい色だね」と街で声をかけられることも
- 保温性が高く秋冬の主役になる
- アウターはこれ一着でOKという安心感
気になる・悪い評判も…
- 重厚感ゆえの「重さ」
- 慣れないと最初は少し重いと感じる人も
- コーディネートの難しさ
- サイズや着方を間違えると“おじさん見え”や“コスプレ感”が出やすい
- 値段が高め
- 他のファッションブランドより価格は高いが、それだけの価値を感じられるかがポイント
バズリクソンズ MA-1の種類と選び方
バズリクソンズのMA-1は“どれを選べばいいのか分からない”という声もよく聞きます。
私自身、初めて店舗に行った時は種類の多さに驚きました。
代表的なバリエーションと特徴
- BR10981(初期型MA-1)
- ポケットやタグなど細部のこだわりが強い、ミリタリーマニアにも人気のモデル
- BR14901(中期型MA-1)
- 日常着として最もバランスが良く、初めての人にもおすすめ
- BR12694(後期型・カスタムMA-1)
- ワッペン付き・パッチ付きなど、より個性的なデザインが魅力
他のフライトジャケットと比較
- L-2BやB-15Cも人気
- 春秋向けの軽量モデルや、襟付きのタイプなどバリエーションが豊富
- 自分のライフスタイルや用途に合わせて選ぶのがコツ
実際に選んで分かった“本物”の満足感
私が最終的に選んだのは、**中期型のMA-1(BR14901)**でした。
シンプルなデザインで着回しが効き、無骨すぎない絶妙なバランスに一目惚れ。
実際に着てみて「これはずっと大事にしたい」と思える一着になりました。
- 他ブランドにはない所有感・満足感
- 「高かったけど買ってよかった」と心から感じるアイテム
- 大人のファッションに自然となじむ
- カジュアルもきれいめも、意外と合わせやすい
バズリクソンズMA-1は「本物志向」と「普段使い」を両立できる希少なアウターだと実感しています。
着れば着るほど“自分だけの一着”に育つ――その満足感こそが、最大の魅力です。
バズリクソンズは高い?

「高い」というイメージもよく聞きますが――
実際に着て分かったのは、“高いけど価値はしっかりある”ということ。
- 素材・縫製の圧倒的なクオリティ
- 型崩れしにくい(数年経ってもヨレない)
- 経年変化が美しく、着れば着るほど“味”が出る
- “バズリクソン”という名も見かけるが、これはバズリクソンズの英語表記で同じブランド
実際、Tシャツ1枚でも「シルエットがきれい」と褒められることが増えました。
バズリクソンズ tシャツの着心地とサイズ感
バズリクソンズというとMA-1などのアウターが有名ですが、実は「tシャツ」もかなり評価が高いアイテムです。
私自身、最初は“ただのロゴTかな?”くらいに思っていました。でも実際に手にしてみると、その印象がガラッと変わったんです。
はじめて着た日の驚き
バズリクソンズのtシャツを初めて着た日は、休日のカフェ巡り。
「ミリタリーTはごわつくイメージ」がありましたが、着た瞬間の“しっくり感”に正直驚きました。
- 生地が厚手でしっかりしている
- 薄手のTシャツと違い、一枚で着ても頼りなさがない
- コットンの肌触りが滑らかで、快適な着心地
- 洗濯してもヨレにくく、首元も伸びづらい
- プリントも主張しすぎず、普段着にちょうどいいデザイン
- ミリタリー感はあるが、街着としても違和感なし
サイズ感で迷う人へ|私が選んだポイント
サイズ選びで迷う人も多いバズリクソンズのtシャツ。私も「普段Mだけど、バズリクソンズは大きいって聞くし…」と悩みました。
実際に店舗でS・M・Lを着比べてみた経験をシェアします。
- やや大きめ(アメリカンサイズ寄り)
- 普段Mの私でも「S」でジャスト、「M」でゆったりめ
- 肩幅・袖丈もしっかりある
- トレンドのオーバーサイズ感を楽しみたいならワンサイズ上でもOK
- 体型や着こなしの好みに合わせて選ぶのがベスト
- ジャストサイズ派はワンサイズ下を試着推奨
実際に1シーズン着てみた感想
- 型崩れしにくく、何度洗っても新品のような風合い
- 春夏は1枚で、秋冬はインナーにしても存在感がある
- 「そのTシャツどこの?」と聞かれることも増えた
バズリクソンズのtシャツは「普段着なのに自信が持てる」アイテム。
着心地・耐久性・デザイン、どれをとっても満足度が高いので、
本物志向の大人のカジュアルにぜひおすすめしたい一枚です!
バズリクソンズとバズリクソンの違い
バズリクソンズのジャケットを着ていると、たまに「バズリクソンって何?」と聞かれることがあります。
最初は私も「違うブランドなの?」と気になって、ショップの店員さんに思わず質問してしまいました。
結論から言うと――
「バズリクソンズ」と「バズリクソン」は同じブランドを指す言葉です。実は、ちょっとした呼び方の違いだけなんです。
詳細ポイント
- バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)
- 東洋エンタープライズが展開するミリタリーブランドの正式名称
- ヴィンテージミリタリーウェア、特にフライトジャケットの復刻で有名
- バズリクソン(Buzz Rickson)
- バズリクソンズを短く、親しみを込めて呼ぶ通称や略称
- 業界人やマニアの間では、会話やSNSでよく使われる呼び方
ブランドの目的と魅力
- ヴィンテージミリタリーのリアルな復刻がブランドの軸
- 本物志向のフライトジャケット、細部への徹底したこだわりが特徴
- “BUZZ RICKSON’S”の名を見つけたら、それはすべてバズリクソンズのこと
つまり、「バズリクソンズ」と「バズリクソン」は呼び方が違うだけで中身は同じ。
どちらを使っても、バズリクソンズのクオリティや世界観は変わりません。
ボンバージャケットはダサい?

SNSやネットの口コミでよく見かける「ボンバージャケットはダサいの?」という声。
正直、私も購入前は気になって何度も検索しました。
「街で浮かないかな」「おじさんっぽくならない?」と不安を感じつつ、思い切ってバズリクソンズのMA-1(=ボンバージャケット)を選んだのがきっかけです。
実際に着てみた率直な感想
- 重厚感があり、着るだけで存在感が出る
- 想像以上に「本格的」な雰囲気がある
- シンプルなTシャツや細身のパンツと相性抜群
- 上手に“引き算コーデ”すれば、野暮ったさは消える
- 着こなしを間違えると「おじさん見え」しやすいのも事実
- 全身ミリタリーや、サイズ選びのミスは要注意
- 清潔感とシルエットを意識すれば、おしゃれに見せられる
- 街で「カッコいいですね!」と声をかけられた経験も
着用を通じて感じた“ボンバージャケットの魅力”
- 一点投入で“コーデがきまる”万能さ
- 普段着に羽織るだけで「こなれ感」が出る
- 経年変化を楽しめる素材感
- 長く着ることで“自分だけの一着”に育つ
- 季節を問わず着回せる便利さ
- 春秋はTシャツ、冬はパーカーと合わせても◎
【結論】
ボンバージャケットが「ダサい」と言われるのは、着こなし次第だと実感しました。
シンプルにまとめれば、大人のカジュアルコーデを格上げできる“頼れるアウター”です。
【口コミまとめ】他の人はどう感じてる?
私自身の感想だけでなく、「実際に買った人たちはどう感じているの?」というのも、気になるポイントですよね。
そこでネット上のレビューやSNSでよく見かける口コミを、良い評判・気になる評判に分けてまとめてみました。
良い口コミ
- 「細部まで再現された本物感に感動!」
- 「ミリタリー好きにはたまらない」「ディテールや生地の再現度が抜群」
- 「着ていると“分かる人”から褒められる」
- 「友人や職場で“それバズリクソンズ?”と聞かれてちょっと誇らしい」
- 「長く使える、経年変化も楽しみ」
- 「着込むごとに馴染むから愛着がわく」「何年経ってもヨレない」
- 「TシャツやMA-1の着心地が良い」
- 「丈夫なのにゴワゴワしない」「インナーとしても使える万能さ」
- 「所有欲が満たされるブランド」
- 「ちょっと高いけど“本物”を持ってる満足感がある」
気になる口コミ
- 「やっぱり値段が高い…」
- 「気軽に買える価格じゃない」「欲しくても手が出しづらい」
- 「重さがある」「ゴツい」
- 「重厚感がある分、疲れることも」「肩が凝ると感じる人も」
- 「サイズやコーデが難しい」
- 「間違えるとおじさんっぽくなる」「普段着としては浮くことも」
- 「真夏・真冬は使いにくい」
- 「春秋は最高だけど、気温によっては出番が少ない」
- 「ミリタリー感が強いので好みが分かれる」
- 「もう少しシンプルだと使いやすい」「ハードな印象が苦手な人もいる」
やはり本物志向のクオリティや満足感への評価が非常に高い一方で、
値段や重厚感、着こなしの難しさについては賛否が分かれるようです。
個人的おすすめポイント!

個人的おすすめポイント!
私がバズリクソンズを特に推したい理由をまとめると、こんな方にこそ着てほしいと思っています。
- “本物志向”のアウターを探している人!
→ 再現度の高さと、手にしたときの所有感は唯一無二です。本気で感動できます! - 長く愛用できる一生モノが欲しい人!
→ 経年変化でどんどん「自分だけの一着」に育つので、着るたびに愛着がわきます。 - 大人カジュアルを格上げしたい人!
→ シンプルなTシャツやデニムと合わせるだけで、ワンランク上のおしゃれが完成します。 - 着ているブランドで“語れるストーリー”が欲しい人!
→ ミリタリーの歴史やディテール、裏話まで楽しめるので、服好き同士の会話も盛り上がります。 - 自分に自信を持ちたい人!
→ バズリクソンズを羽織ると、不思議と“背筋が伸びる”ような気持ちになれるんです。
もし、あなたがこれらのどれかにピンときたなら、バズリクソンズは間違いなくおすすめできます!
ぜひ一度、実物に袖を通して“本物”の魅力を体感してみてください。
良い点・悪い点
ここで、私が実際にバズリクソンズを着て感じた“良い点”と“悪い点(気になる点)”を整理しておきます。
良い点
- 圧倒的な再現度と本物感
本物の軍用ウェアのディテール・素材にこだわった作りで、“所有する喜び”を味わえる - 着るほどに育つ経年変化
長く着ることで色味や風合いが増し、“自分だけの一着”に育つ楽しみがある - シンプルコーデが格上げされる
Tシャツ&デニムに羽織るだけで“大人カジュアル”が完成する万能性 - 丈夫で長持ち、コスパも意外と◎
10年以上使えるタフさがあり、長い目で見ると十分に元が取れる - ブランドのストーリーが語れる
ヴィンテージ好きやミリタリー好きと会話が盛り上がる“背景”を持っている
悪い点(気になる点)
- 価格が高い
アウターもTシャツも“お手頃”とは言い難い値段設定 - 重さ・ゴツさがある
重厚感ゆえに、人によっては肩や首が疲れることも - 着こなし次第で“おじさん見え”するリスク
コーディネートやサイズ選びを間違うと野暮ったくなりやすい - 真夏・真冬はやや使いにくい
気温や季節によっては出番が限られる - 人気モデルは入手困難な場合も
定番や限定品はすぐに売り切れることが多い
総評:僕のファッションに自信をくれた“頼れる一着”!
色々と書いてきましたが、バズリクソンズは私にとって「買ってよかった!」と胸を張って言えるブランドです。
着こなしの難しさや値段の高さなど気になる点はありますが、
それを補って余りある“本物志向”の満足感や、着ることで得られる自信、
そして経年変化を楽しめる“育てる楽しみ”がある。
もしあなたが「本物のミリタリー」「一生モノのアウター」を探しているなら、
ぜひ一度、バズリクソンズの魅力に触れてみてほしいです。
きっと私と同じように、“自分だけの相棒”になるはずです!
一生モノの存在感。大人のミリタリー!
バズリクソンズ Q&A集
Q1. バズリクソンズって本当にダサいの?
A.
「ダサい」と感じるかどうかは、正直“着こなし方”次第です。
本格的なミリタリーデザインは好みが分かれやすいですが、シンプルなアイテムと合わせれば「大人のカジュアル」として十分おしゃれに楽しめます。
実際、周囲から「カッコいい」と褒められることも多いです!
Q2. バズリクソンズのMA-1はサイズ選びが難しい?
A.
はい、やや大きめ(アメリカンサイズ寄り)なので注意が必要です。
普段Mサイズの方ならSでもジャスト、Mでややゆったりめになることが多いです。
店頭での試着や、口コミのサイズ感レビューを参考にするのがおすすめです。
Q3. バズリクソンズのTシャツの着心地や耐久性は?
A.
生地が厚手でしっかりしており、肌ざわりも快適。
洗濯してもヨレにくく、長持ちします。ミリタリーブランドらしいタフな作りなので普段着でもガシガシ使えます。
Q4. 「バズリクソンズ」と「バズリクソン」は違うブランド?
A.
いいえ、呼び方が違うだけで中身は同じブランドです。
正式名称は「バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)」、通称や略称で「バズリクソン」と呼ばれることも多いです。
Q5. バズリクソンズはどこで買える?通販と実店舗のおすすめは?
A.
公式オンラインストアや正規取扱店、セレクトショップ、古着屋などで購入できます。
実店舗だとサイズ感を確かめやすく、スタッフにコーデ相談できるメリットも。
通販は品揃えが豊富で、限定モデルやアウトレット価格の商品も見つかります。
Q6. レディースでもバズリクソンズは着られる?
A.
もちろん着られます!
女性のファッションアイコンにも愛用者が多く、オーバーサイズで着たり、スカートや細身パンツと合わせるコーデも人気です。
Q7. バズリクソンズはどれくらい長持ちするの?
A.
素材・縫製ともに非常にタフなので、10年以上愛用している人も少なくありません。
むしろ経年変化で「自分だけの一着」に育っていくのが魅力です。
Q8. ダサく見えないための着こなしのコツは?
A.
・シンプルな無地Tや細身パンツと合わせる
・全身ミリタリーで固めず、引き算コーデを意識
・清潔感のあるスニーカーやローファーで抜け感を出す
・サイズ選びを妥協しない(大きすぎ・小さすぎはNG)
Q9. 古着や中古のバズリクソンズはアリ?
A.
アリです!むしろ経年変化が味になっている個体も多く、ビンテージ好きにはたまらないアイテムです。
ただし、状態やサイズ感をしっかり確認してから購入しましょう。
Q10. 他のミリタリーブランド(アルファ・リアルマッコイズなど)との違いは?
A.
バズリクソンズは「実物再現」と「タウンユースのバランス」が最大の特徴。
アルファはカジュアル寄り、リアルマッコイズはさらに“マニア向け”の玄人志向というイメージです。
他にも疑問や不安があれば、コメントやSNSで質問してみてください。
リアルユーザーの声が一番の参考になります!
もちろんです!
「バズリクソンズを“ダサい”と言わせない、おすすめコーデ例」をストーリー調+箇条書きでまとめます。
バズリクソンズ おすすめコーデ例
バズリクソンズは“コーデが難しい”と思われがちですが、
シンプルにまとめれば「おしゃれ上級者」に見せることも可能です。
私が実際に試して「褒められた!」と感じた着こなし例をご紹介します。
コーデ例1:王道シンプル・大人カジュアル

- バズリクソンズMA-1(オリーブやブラック)
- 白の無地Tシャツ
- 細身のブラックデニム
- 白スニーカー
- 小物は極力ミニマルに。シルバーアクセやレザーブレスで“抜け感”をプラス
ポイント:
- アウター以外をシンプルにまとめて、“やりすぎ感”を抑える
- サイズ感にこだわり、MA-1はジャストまたはややゆとりのあるフィットが◎
コーデ例2:キレイめカジュアルで“抜け感”プラス

- バズリクソンズMA-1(ネイビーやグレー)
- 薄手のグレーニット or タートルネック
- テーパードチノパン(ベージュやカーキ)
- ローファーや革靴
- 小さめレザーショルダーバッグやシンプルな腕時計
ポイント:
- インナーをニットやシャツに変えるだけで“大人っぽい”印象に
- 足元は革靴やローファーで“品”をプラス
コーデ例3:休日のラフなストリートMIX
- バズリクソンズTシャツ(ミリタリープリント系)
- MA-1(羽織りとしてラフに)
- ワイドカーゴパンツ or ジョガーパンツ
- ボリュームスニーカー
- キャップやバックパックで“遊び”を効かせる
ポイント:
- トップスをタックインして腰回りスッキリ
- 旬のワイドパンツでストリート感UP
コーデ例4:レディース・抜け感ミリタリー
- バズリクソンズMA-1(やや大きめサイズ)
- 白ロゴT or 黒タートル
- ロングプリーツスカート(ベージュ系)
- 厚底スニーカー or ブーツ
- 大ぶりピアス・バケットハットで女性らしさをプラス
ポイント:
- オーバーサイズで着て、袖を少しまくるのがおしゃれ
- スカート合わせで“女性らしい抜け感”を演出
バズリクソンズは“シンプル×引き算”が鉄則。
盛りすぎず、無地やワンポイントでまとめると
「本物感が引き立つ大人のカジュアル」に自然と仕上がります。
自分のライフスタイルや気分に合わせて、ぜひ色々なコーデに挑戦してみてください!
まとめ|バズリクソンズは“ダサい”より“本物志向”で選ぶ時代

「バズリクソンズはダサい?」――そんな疑問からスタートした今回の記事。
私自身、最初は口コミやSNSの「おじさんっぽい」「重い」「コーデが難しい」という声に不安を感じていました。
ですが、実際にMA-1やTシャツを着てみて、そして他ブランドと着比べてみて分かったのは、
“ダサいかどうか”は他人の目線よりも自分の着こなしと満足感で決まるということでした。
バズリクソンズの魅力は――
- 圧倒的な再現度と品質、本物志向のものづくり
- 長く着るほどに増す“自分だけの風合い”と所有感
- シンプルなコーデを格上げできる万能さと存在感
- 良い口コミ・悪い口コミのどちらもリアルなブランド価値を映していること
一方で、価格の高さや重厚感、着こなしの難しさなど気になる点があるのも事実です。
それでも、着ることで生まれる「自信」や「会話が弾むストーリー」は、
他のブランドにはないバズリクソンズだけの体験だと感じました。
“ダサい”かどうかは自分次第。
本物のアウターを探している人、大人カジュアルをアップデートしたい人には、
自信を持っておすすめできるブランドです。
ぜひ一度、あなた自身の目と体で「バズリクソンズの魅力」を確かめてみてください。
きっと新しい相棒になるはずです!
一生モノの存在感。大人のミリタリー!

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