【レビュー】日立ラクかるスティックは壊れやすい?3つの弱点と寿命を延ばすコツ

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結論:日立「ラクかるスティック」が壊れやすいと言われるのには明確な理由があります。特に注意すべきは以下の3点です。

  • ヘッドの連結部・内部配線の断線
  • 軽量化によるバッテリーの寿命(消耗)
  • 延長パイプの接触不良やボタンの劣化

「やっぱり脆いの?」「買わないほうがいいの?」と不安になるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

私も自宅でこの「ラクかる」を3年以上毎日使い倒していますが、実はこの3つの弱点さえ知っていれば、故障のリスクは劇的に減らすことができるんです。

この記事では、3年愛用者の私が忖度なしで、

  • なぜこの3箇所が壊れやすいのか?という本当の理由
  • 故障を未然に防ぎ、寿命を限界まで延ばす「扱い方の秘訣」
  • もし壊れても後悔しない!修理費用と賢いパーツ検索方法

を詳しく解説します。

もしあなたが「絶対に壊れない頑丈さ」を求めているなら、日立ラクかるはおすすめできません。”ラクかるは軽くてサクッと掃除ができる”が売りなので、他を購入したほうがいいと思います。

頑丈でパワフルな「シャーク掃除機のデメリット」という記事を参考にしてください。

目次

日立 ラクかるスティックは壊れやすいのか?3年間の実体験から見えた「真実」と「長く使い続ける秘訣」

イメージ画像

日立「ラクかるスティック」の壊れやすいと言われる3つの弱点

日立のラクかるスティックは、その軽さが最大の魅力ですが、一方で「耐久性が心配」という声も聞かれます。実際に多く報告されている3つのポイントを深掘りします。なぜ壊れやすいのか、どうすれば防げるのかをまとめました。

1. パワーヘッドの連結部と内部配線の断線

日立ラクかるスティックのパワーヘッドの画像
3年使用しているので傷があるけど、まだまだ現役です!

【理由】 1kg前後の軽量化のために素材が薄く設計されています。家具にぶつけたり、無理な角度でひねったりすると、連結部が割れたり内部の細い配線が切れて「ブラシが回らない」故障が起きやすくなります。

※「SNSでも、良かれと思ってヘッドを分解した結果、元に戻せなくなって困っている方の声が見受けられます」

このように、内部はかなり精密です。無理に分解して直そうとするよりも、これから紹介する『純正パーツの交換』の方が、結果的に安く安全に済みますよ。

【解決策】 「自走機能」に任せて、力を入れずに滑らせるように動かすのがコツです。また、ブラシに髪の毛が絡まるとモーターに負荷がかかるため、週に一度はお手入れをしましょう。

私の経験では、本体が軽いので力を入れて前後に動かそうとしてしまいます。”軽さ=吸引力が弱い”と解釈してしまうのではなく、あくまでも自走する力に人間が合わせる感じがいいと思います。

2. リチウムイオンバッテリーの寿命(劣化)

日立ラクかるスティックとシャーク掃除機を床に置いて並べた様子
日立とシャークの2台体制。ちなみにシャークのバッテリーは外せます。

【理由】 軽量化のためバッテリー容量も小さく、常に「強モード」で使うと充放電サイクルが早まり、1〜2年で寿命を感じることがあります。

【解決策】 基本は「標準モード」で掃除し、電池を使い切って放置しないよう、掃除後はすぐに充電器に戻す習慣をつけましょう。

ちなみに、私が2台体制で使っているシャークは、バッテリーが自分で交換できるのが最大のメリットです。ラクかると迷っている方は、こちらのレビューも参考にしてみてください。

私は「強モード」を使うことはほとんどありません。なぜなら「標準モード」で十分な吸引力があるからです。なので実際に使用しているラクかるは、3年使ってもまだまだ現役です。

3. 延長パイプの脱着ボタンと接触不良

【理由】 ハンディへの切り替え時、ボタンをしっかり押し込まずに無理に引き抜こうとすると、接点が歪んで動作しなくなることがあります。

【解決策】 パイプの軸を意識して「まっすぐ」抜き差しすること。もし電源が入りにくい場合は、端子を乾いた綿棒で掃除すると改善することが多いです。

ハンディへの切り替えは注意が必要です。私のラクかるが問題なのか分かりませんが、ボタンを押して引き抜こうとしてもなかなか抜けないことが多いです。ですのでハンディとしては、ほとんど使用していません(笑)

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【耐久性重視】壊れやすいのは嫌!パワーと頑丈さを兼ね備えた「パワーブーストサイクロン」

「1.1kgという驚きの軽さは魅力だけど、やっぱり壊れるのが心配……」「もっとガシガシ掃除機をかけたい」という方には、日立の最上位モデル「パワーブーストサイクロン」という選択肢があります。

ラクかるスティックが「軽さのために限界まで素材を削ぎ落としたモデル」だとすれば、パワーブーストサイクロンは「耐久性と吸引力を追求したタフな実力派モデル」です。

どちらが自分に合っているか、決定的な違いを比較表で見てみましょう。

スクロールできます
比較項目ラクかるスティックパワーブーストサイクロン
本体重量約1.1kg(軽さ特化)約1.7kg(標準的)
吸引力日常の掃除に十分強力パワー(絨毯も余裕)
構造の頑丈さ素材が薄く、慎重さが必要作りが強固で安定感あり
バッテリー内蔵(メーカー預かり交換)カセット式(自分で交換可)
主なターゲット一人暮らし・サッと掃除派ファミリー・長く使いたい派

パワーブーストサイクロンが「壊れにくい」と言える理由

ラクかるスティックで懸念される「連結部の弱さ」ですが、パワーブーストサイクロンは本体重量がある分、各パーツのジョイント部分もしっかりと厚みを持たせて補強されています。手にとった瞬間に「あ、これは作りがしっかりしているな」と分かるほどの差があります。

さらに、大きなメリットが「カセット式バッテリー」を採用している点です。

ラクかるのように修理に本体を預ける手間がなく、予備バッテリーを用意すれば広範囲の掃除も可能ですし、寿命が来ても自分で交換して新品のパワーに戻せます。「本体はまだ動くのに、バッテリー交換が高くて買い替える」というリスクを最小限に抑えられるんです。

ラクかる3年愛用者の視点

私はリビングをサッと掃除したいので「ラクかる」の軽さを選んで満足していますが、もし「これ1台で家中を掃除して、しかも10年近く持たせたい」と検討しているので、次はパワーブーストサイクロンが候補です。

特にカセット式バッテリーの安心感は、長く使う上でかなり大きなメリットになります。

「軽さよりも、パワーと頑丈さ、そして自分でメンテナンスできる安心感が欲しい!」という方は、こちらを選んでおけば間違いありません。

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「吸わない」は故障じゃない?3年使ってわかったメンテナンスの意外な盲点

「最近、なんだか吸い込みが悪くなった……」「掃除中に突然、電源が落ちる」。私も3年以上使っている中で、一度だけ同じ経験をしました。実はこれ、本体の寿命ではなく、多くの場合「フィルターの目詰まり」が原因です。

ゴミカップ、フィルター類は外して水洗いできます。注意する点は「水洗いもできるではなく、水洗いが必須」ということ。水洗いをしないと、壊れやすい原因に確実になるので、5回掃除をしたら水洗いがいいと私は感じてます。

日立ラクかるスティックのフィルターを床に並べている様子
ゴミカップ、フィルター類は全部水洗いできます!

洗ってもすぐ乾く!日立はメンテナンスがとにかく楽

日立の「ラクかる」を使っていて感銘を受けたのが、フィルターの「乾きやすさ」です。サイクロン掃除機のフィルターは水洗いが必要ですが、なかなか乾かないと雑菌が繁殖して「生乾き臭」の原因になります。

日立のフィルターは水洗いしても半日あればカラッと乾くので、朝洗えば午後には清潔な状態で掃除を再開できます。これは毎日使う道具として、何物にも代えがたいメリットです。

【実体験】生乾き臭をゼロにする「ウタマロ」洗い

日立ラクかるスティックのフィルターを手に持っている様子
スポンジフィルターはかならず水洗いだけはダメ!

スポンジフィルターは水洗いだけでは強烈な雑菌臭が発生します。そこで私が実践している「ウタマロ洗い」がおすすめ。

ウタマロをスプレーして揉み洗いするだけで、驚くほどスッキリ綺麗になり、臭いもピタッと止まります。

究極の解決策:フィルターを「買い替える」と新品の吸引力が復活する

もし洗っても吸引力が戻らない、あるいは電源が落ちる場合は、思い切って「クリーンフィルター」を新品に交換してみてください。

日立ラクかるスティックのクリーンフィルターを手に持っている様子
これがクリーンフィルター

私もネットで1,000円〜2,000円程度の純正フィルターをポチり、交換した瞬間、「え、新品の時ってこんなに吸ってたの?」と驚くほどパワーが復活しました。

「吸わない=寿命」と決めつけて数万円の掃除機を買い替えるのはもったいない!こうした消耗品がAmazonや楽天で安く手に入るのが、国内メーカーである日立の最大の強みです。

寿命がきたらどうする?修理費用の目安と「買い替え」の判断基準

「いよいよ動かなくなった」「バッテリーが持たない」となった時、修理して使い続けるべきか、新品を買うべきか悩みますよね。まずは、日立の修理・交換費用の目安を確認しておきましょう。

修理・交換箇所費用の目安(税込)備考
バッテリー交換約13,000円 〜 18,000円メーカー預かり修理(工賃込)
パワーヘッドの交換約8,000円 〜 16,000円自分で購入して交換可能
基板・モーター修理約20,000円 〜 37,000円買った方がいい状態

バッテリーは「自分で交換できない」点に注意!

ラクかるスティックの多くのモデルは、ユーザーが自分で電池を外せる「カセット式」ではなく、メーカー預かりによる「内蔵バッテリー交換」が必要です。そのため、部品代だけでなく技術料(工賃)が発生し、1.5万円前後の出費になるのが一般的です。

「修理」か「買い替え」かを見極める2つのポイント

私が考える、後悔しないための判断基準は以下の2つです。

  • 購入から3年以内: バッテリー交換(約1.5万円)をして使い続けるのがコスパ良し。日立は部品の保有期間が長いので、直せばまた数年しっかり働いてくれます。
  • 購入から5年以上: 修理よりも最新モデルへの買い替えを推奨します。最新型は耐久性やゴミの捨てやすさが改良されており、満足度が段違いです。

「まだ愛着があるから使い続けたい」なら修理を、 「もう十分元は取ったし、もっと楽に掃除したい」なら最新モデルを、という基準で選んでみてください。

私なら5年以上使用したら、もう十分頑張ったと思って買い替えます。

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壊れたら自分で直す!日立「純正パーツ」の賢い探し方

「ヘッドが折れた」「フィルターを失くした」という時、メーカー修理に出さなくても、パーツを単体で購入すれば自分で安く、しかも即座に解決できることがあります。失敗しないための3ステップをご紹介します。

ステップ1:本体の「型式(型番)」を確認する

まずは、お使いの掃除機の正確な型番を調べましょう。本体の持ち手付近や、ダストケースの裏側にあるシールに記載されている「PV-BL」から始まる英数字がそれです。例:PV-BL1J, PV-BL30Kなど。

ステップ2:日立公式サイトで「正しい部品番号」を特定

一番確実なのは、日立の公式パーツショップを利用すること。型番を入力するだけで、適合する「パワーヘッド(スイクチ)」や「フィルター」がすぐに見つかります。ここで部品番号(例:D-DP25など)をメモしておきましょう。

ステップ3:Amazonや楽天で「純正品」を賢く買う

部品番号がわかったら、使い慣れたAmazonや楽天で検索してみてください。ポイントも貯まりますし、翌日届くことも多いです。ただし、注意点が一つだけあります。

絶対に「互換品(コピー品)」は選ばないでください。 安すぎる非純正パーツは、本体の基板をショートさせたり、発火の原因になったりする恐れがあります。「安物買いの銭失い」にならないよう、必ず「日立純正」と記載があるものを選びましょう。

「壊れたらパーツだけをポチって、自分で直せる」。この安心感こそが、私が国内大手の日立を信頼して使い続けている最大の理由です。

【2026年最新比較】ラクかるスティックの「今買うならこれ!」はどれ?

「最新モデルと型落ち品、どっちがお得なの?」と迷う方も多いはず。実は最新のラクかるスティックは、単に軽いだけでなく、ユーザーから不満の多かった「耐久性」や「メンテナンス性」が着実にアップデートされています。

比較項目最新モデル (PV-BL3Mなど)旧モデル (PV-BL30Hなど)
本体重量約1.1kg約1.1kg
集じん容積0.15L0.15L
ブラシ機能からまんブラシ搭載通常ブラシ
LEDライト緑色LED(ごみくっきりライト)白色LED
特長故障リスクが減り、ゴミが見えやすい価格は安いがメンテナンスが大変

最新モデルで「壊れやすさ」はどう改善された?

  • 髪の毛の絡まり防止(からまんブラシ): 旧モデルではブラシに絡まった髪の毛が原因でモーターに負荷がかかり、ヘッド故障を招くことがありました。最新の「からまんブラシ」は、物理的に毛が入り込みにくい構造のため、断線リスクが大幅に下がっています。
  • 緑色LEDで「無駄な往復」を減らす: 緑色の光はゴミの視認性が非常に高いです。一度の動作でゴミが取れたか確認できるため、何度もヘッドを往復させて連結部にダメージを与える必要がなくなりました。

結論:今から買うなら間違いなく「最新モデル」

確かに、型落ち品は安く手に入ります。しかし、バッテリーの寿命やヘッドの耐久性を考えると、最新モデルを選んだほうが「壊れにくさ」の面で圧倒的に安心です。

3年使い倒している私から見ても、最新の「からまんブラシ」は本当に羨ましい機能。長く快適に使いたいなら、最新モデルを強くおすすめします。

結論:日立ラクかるスティックが”壊れやすい”は誤解です

3年以上使い込んだ私が出した結論は、「壊れやすさ」を理由にこの軽さを諦めるのはもったいないということです。

実際に使ってみて一番驚くのは、やはりその「軽さ」です。私だけでなく、Xでも「掃除が苦にならなくなった」という声がたくさん溢れています。

本当にこの通りで、指一本で動かせるほど軽いんです。これだけ気軽に手に取れると、今までの「よし、掃除機を出すぞ!」という気合が不要になりますよ。

なぜ「ラクかる」を選んで正解だったのか?

  • 「軽い=脆い」は思い込み: 正しく扱えば、3年経っても現役バリバリです。
  • メンテナンスが神: フィルターがすぐ乾くから、いつでも清潔に使い続けられます。
  • 「直して使える」安心感: 万が一の時も、日立ならパーツ1つから安く手に入ります。

特に北海道の冬は、家の中で過ごす時間が長く、ホコリも溜まりがち。夏は窓を開けることが多いので、外からホコリがまいこむ。そんな時、「指一本でサッと掃除を始められる解放感」は、他の掃除機では絶対に味わえません。

軽くてサッと出せて掃除ができる。掃除をする敷居がグッと下がり、しかもキレイになるなんて最高ですよね!

掃除のストレスをゼロにする「驚きの軽さ」を、ぜひあなたの手で体感してみてください。

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MonoPick編集部
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