オードリーが”まずい”は誤解!贈る人の評価を上げるお菓子だと思う

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北海道に住んでいる私は、日頃からレベルの高いスイーツに囲まれている。

マルセイバターサンドやルタオなど、スイーツ好きにはたまらない大地だ。

そんな私のもとに先日、友人からオードリーを頂いた。

友人からもらったオードリーのお菓子(外箱・パッケージ)
北海道スイーツ慣れした私に届いた、東京土産の“オードリー”。かわいい箱だこと。

写真のとおり、第一印象は「かわいい」「上品」。
だからこそ、味への期待値も自然と上がってしまう。

まずいという噂は本当なのか?

オードリーは「まずい」わけではない。かといって、驚くほど「美味しい」というわけでもない。

結論は贈った人の評価を上げるお菓子だと思う。

なぜそう思ったのか、短く書きました。

目次

オードリーのお菓子がまずい?

その答えはヤフー知恵袋にあった。

それは贈った側・もらった側の複雑な本音が垣間見えるこんな投稿だ。

いったん、オードリーの“空気感”を。
個包装のかわいさ、そしてコーヒーを添えたときの手土産感。ここまでは誰でもテンションが上がる。

オードリーバターの個包装とブラックコーヒーを並べた写真(手土産の雰囲気が分かる)
見た目は完璧。けれど「味のリピート」で評価が割れやすい——そのギャップが“まずい”の正体。

ただ、この「見た目の期待値」が高いぶん、味が普通だと落差が出る。
その感情がいちばん分かりやすく出ているのが、次の投稿だ。

質問者:「オードリーのお菓子……今は甘く、美味しくないと感じるのは私だけですか?何故、あんなに人気があるんですか?」

回答者:「見た目がかわいいので、手土産にすると喜ばれると思い買い求めるんじゃないですかね。私も見た目に騙されて友人の手土産に購入しましたけど、再度リクエストされる事はなかったです。

(引用元:ヤフー知恵袋)

「見た目はいいが、味のリピートに繋がらない」

このリアルな声こそが、多くのユーザーが抱く違和感を象徴している。

具体的にどのようなポイントが「期待外れ」と言われる原因となっているのか、

  • ビジュアルと味の落差: 圧倒的に可愛い見た目は素晴らしい。だが「想像を超える味」を期待した層に、物足りなさを感じさせてしまう。
  • 甘さ控えめ派には不向き: 近年の「甘さ控えめ」とは対照的な、糖度の高いクラシックな甘さ。甘いものが苦手な人には「おっ,,,」となる。
  • 「並んでまで買った」期待とのミスマッチ: 長時間並び、やっと買えた、だけど「並ぶほどではなかった=期待外れ」という感情を抱かせる。

オードリーへの否定的な意見の多くは、味の欠陥ではない。

「見た目から膨らんだハードルを、食体験が超えられなかった」ということだと思う。

私はまずいとは思わない。

でも見た目のハードルを越えたかというと、そうでもない。

むずかしいお菓子だ,,,

実際に「オードリーバター」を食べてみた。

なぜ人気のグレイシアではないのか、

それは東京の友人から「オードリーバター」を頂いたから,,,それだけ。

ここからは、実物を見た瞬間に感じたことをそのまま書く。

オードリーバターを開封した直後の見た目(焼き目とリボン形が分かる写真)
開封した瞬間、バターの香り。焼き目とリボン形が“手土産強者”の顔をしている。

まず、袋を開けた瞬間に驚いたのがバターの香りの強さ

こんがりとした絶妙な焼き目、そして愛らしいリボンの形

「あ、これをお土産にもらったら、女性は絶対に喜ぶだろうな」と直感させる説得力がある。

オードリーバターを割った断面写真(焼き目と密度のある生地感が分かる)
割ってみると、想像以上にみっちり。焼き目の香ばしさと、バター感が先に立つタイプ。

実際に食べてみて感じた“味の正体”は、

  • 香り: 開封した瞬間に広がる、濃厚で芳醇なバターの香り。
  • 食感: 表面の見た目以上に、中は「しっとり・もっちり」とした密度の高い食感。
  • 甘さ: 近年のトレンドである「甘さ控えめ」とは一線を画す、しっかりとした強い甘み。
  • 後味: バター感が強い、口の中にコクのある余韻がどっしりと残る。

結論から言えば、けしてまずくない。むしろ、美味しい。

ただ、この「しっかり残る後味」と「主張の強い甘さ」が、単体で食べると人によっては「重い」と感じるかも。

「重い」と感じたのが気のせいじゃないことも、一応確認しておく。
外箱の表示を見ると、1個あたり94kcal(脂質6.2g)。この数字なら、後味にコクが残るのも納得だった。

オードリーバター外箱の原材料名と栄養成分表示(1個94kcalなどが記載)
1個あたり94kcal。バター感の余韻は“気のせい”ではなく、設計としてちゃんと残る。

だから単体で食べるより、コーヒーや無糖の飲み物で“締める”と完成する。
甘さと余韻が整って、「ご褒美」側に寄っていく。

オードリーバターのポテンシャルを最大限に引き出す食べ方がこれ。

オードリーバターとコーヒーを合わせた写真(食べ方の提案)
甘さが強めだからこそ、コーヒーで締めると“ご褒美感”に変わる。

「一口食べて、コーヒーで流す」

これが、オードリーバターを完成させる最高の組み合わせ。

強めの甘さがコーヒーの苦味でスッと締まり、バターの香りが鼻へ抜ける。

「単に甘いお菓子」から「上質なご褒美」へと一気に変わる。

オードリーのお菓子はなぜ賛否両論あっても人気なのか,,,

味の満足度よりも「贈った人の評価=センス」を最大化させるからだと思う。

オードリーの価値は、食べた人の舌より先に、渡した瞬間の空気を支配することにある。
その象徴が、この個包装だ。

“味の前に、見た目で拍手が起きる”設計。これがオードリーの強さ。

まず赤が強い。次にイラストが語りかけてくる。つまり「かわいい」が、開封前にもう始まっている。
ここまで来ると、贈り手はすでに“勝っている”。

  • 第一印象で勝負が決まる 箱を開けた瞬間の「かわいい!」「映える!」という歓声。この“好印象の2点セット”が成立した時点で、贈り手の勝ち。味の評価が下される前に、ギフトとしての目的はほぼ達成している。
  • 「食べ応えのなさ」は「配りやすさ」の裏返し 私が感じた「小ささ」への物足りなさは、ビジネスや会合の場では「重くならない」「つまみやすい」という利点になる。
  • 記憶に残る「強めの甘さ」 好みが分かれる「後に残る甘さ」も、裏を返せば「印象に残る」ということ。無難に消える味よりも、話題に上る強さがブランドの認知を支えている。

私が「物足りないかも」と感じた理由は、味というより“量”にある。
実際に量ってみたら、1個20gだった。

個20g。軽い=悪ではなく、「配れる手土産」として完成されている。

この軽さは逆にちょうどいい。手を汚さず、重くならず、配りやすい。

オードリーは「贈答の成功率」を売っている

美味しいから人気なのではない、

贈って外さない、贈り手の自尊心を満たしてくれるお菓子」として完成されているから人気だと思う。

味で美味しいと思わせるのではなく、手土産という戦場で「贈り手を勝たせる」、

これが人気の真の理由だ。

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オードリーは、「自分を満たすためのお菓子」ではなく「贈答の成功率を上げるためのお菓子」だ。

オードリーがおすすめな人

オードリーは“食べた人の満足”より、“贈った人の評価”を最大化するお菓子。
だからおすすめなのは、次のタイプ。

  • 手土産で外したくない人
    箱を開けた瞬間の華やかさで、場の空気が整う。味で勝負ではなく、見た目勝負で勝つ。
  • 「センスいい」と思われたい人
    もらった側は、お菓子の味より先に「贈った人の選び方」を見ている。オードリーは、その勝負に強い。
  • 会話のきっかけが欲しい人
    “かわいい”“映える”で一瞬で話題が生まれる。職場や集まりみたいな「空気が大事」な場所ほど効く。

オードリーをおすすめしない人

オードリーの弱点は、私の体験だとわりと明確です。
見た目の期待値が上がるぶん、「味の満足感」では負ける。

  • 自分のご褒美で“食べた感”を求める人
    小さくて食べ応えが薄いから、満足感を回収しにくい。「がっかり」に寄るのはこのタイプ。
  • 甘さが後に残るのが苦手な人
    甘さのキレや軽さが好きな人ほど、後味が重く感じやすい。好みが割れるポイント。
  • 見た目で期待値が上がりやすい人
    華やかさが強いぶん、“絶対うまいはず”と補正がかかる。結果、味が普通でも「思ったほどでは…」になりやすい。
  • 手土産でも「味で勝ちたい」人
    相手を味で驚かせたい——この目的だと方向性が違う。オードリーは“味の勝利”ではなく“印象の勝利”のお菓子。

オードリーは「自分を満たすお菓子」というより、“贈答の成功率を上げるお菓子”
この前提で選ぶと、買ってからの納得感が一気に上がる。

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オードリーの「甘さの残り方」や「食感の軽さ」がしっくりこない。

おそらく味のキレや、素材の力強い余韻を求めているはず。

そんな「舌の肥えた相手」にも自信を持って贈れる、3つの実力派ギフトを紹介する。

OGGI(オッジ)|オレンジピール チョコレート

オードリーの甘さが「くどい」と感じるなら、オッジのオレンジピールが正解。

  • デザイン: 派手さはないが、洗練された「大人の気品」。
  • 味の設計: じっくり煮詰められたビターなオレンジピールを、最高級のチョコレートが包み込む。一口で鼻へ抜ける香りの良さと、後味の爽快なキレは、オードリーの対極だ。

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PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)|バターサンド

オードリーに「食べ応え」を求めてがっかりした方には、この「鉄板」を。

  • デザイン: 建築的な美しさを感じるスタイリッシュなパッケージ。
  • 味の設計: はさみ焼き製法による「サクッ、ザクッ」とした力強いクッキーの食感。中から溢れる濃厚なバターキャラメルは、オードリーのラングドシャでは味わえない「食べた!」という確かな手応えがある。

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BENE REGALO(ベーネレガロ)|エスプレッソカカオフィナンシェ

「コーヒーに合うお菓子」を追求したい、通な相手にはこちらが最適です。

デザイン: 重厚感があり、知的な印象を与えるギフトボックス。

味の設計: バターの風味に負けない、エスプレッソの深い苦味とカカオのコク。甘みでコーヒーを美味しくするのではなく、お菓子とコーヒーが「共鳴」するような深い味わい。

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オードリーのお菓子を実際に食べてみて、私なりの結論はこうだ。

決して「まずい」くはない。かといって、驚くほど「美味しい」というわけでもない。

オードリーの真価は、食べた人の味覚を満足させること以上に、「これを選んだ贈り手のセンス」を完璧に演出する点にある。

  • 自分用ではなく、誰かのために並んで手に入れるもの
  • 味の探求ではなく、贈答シーンでの勝利を確実にするもの

もしあなたが「美味しいお菓子をお腹いっぱい食べたい」なら、他を選ぶべきでしょう。

でも、あなたが「大切な場面で、自分の評価を最高に高めてくれる手土産」を探しているなら、オードリーはこれ以上ない武器になります。

「誰を勝たせたいか」で、選ぶのが正解だと思う。

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