「スタバのベンティを頼むのは、なんだか恥ずかしい」
そんな噂を検証するため、普段はトール派の私が実際に「ベンティ」を注文した。
レジで慣れないワードを口にする緊張感、そして目の前に現れた圧倒的サイズ感。

このサイズを目の前にした瞬間、他人の目より先に、脳内の私が言う。
『え、私これ本当に飲みきれる?』って。
結論、ベンティの恥ずかしさは量じゃない。“自分へのツッコミ”がそうさせる。
なぜそう思ったのか、短く話します。
ビバレッジサイズ|ベンティ(Venti®)
日本で販売されているスターバックスのビバレッジで最も大きなサイズがベンティ(Venti®)です。
仕事や勉強、読書など、長時間集中して過ごしたいときは、ベンティサイズがおすすめ。
引用:スターバックス公式サイト
スタバのベンティが恥ずかしい理由:頼めない人への答え
ベンティの恥ずかしさは量じゃない。“自分へのツッコミ”がそうさせる!
私が思うに、もっと厄介なのは他人の目より先に“自分の中のツッコミ”が立ち上がる瞬間だ。
私がベンティを頼んだ流れはこうだった。
- ドキドキはした=他人の目は一瞬よぎる
- でも恥ずかしくはない=自分の中で納得している
- ただし、もう頼まない=合理性で結論が出た
この順番がポイント。
ベンティって、頼んだ瞬間に「テンション」より先に「現実」が顔を出す。

“あれ、これ本当に飲みきれる?”
“持ち歩くの重くない?”
“結局ボトルに移すんでしょ?”
こういうツッコミが先に来ると、恥ずかしさは他人から与えられるものじゃなく、
自分で自分に照れる感情として発生する。
ベンティは“感情”より先に“自分へのツッコミ”が来る。
最後に、使える結論フレーズを置いておく。
ベンティが恥ずかしいんじゃない。
“飲みきれないのに何してんの?”って自分が先に突っ込むと照れる。
ちなみにこの日、カウンターに出ていた“今日のコーヒー”はこれ。店に入った瞬間、まずここで現実を確認する。

“ベンティを頼む”って、気合いの問題じゃなくて、
その日の豆と、帰りのワンモア運用まで含めた設計。
ここまで見た上で、私はレジに向かった。
ベンティの値段って?恥ずかしいけどコスパは最強
注文前、私は一度メニューを見て深呼吸した。
トール派がベンティに行くときって、だいたいここで理性が止めに来る。

値段の差はたった数十円。
でもその数十円が、“飲みきれるか問題”を一気に重くする。
だから私は、サイズと価格をいったん冷静に整理することにした。
スターバックス サイズ別容量・価格一覧
(※ドリップコーヒーの標準的な税込価格・店内利用10%を基準に算出)
| サイズ | 容量 (ml) | 価格 (税込) | 10mlあたりの単価 | 前サイズとの価格差 |
| ショート | 240ml | ¥380 | 約15.8円 | – |
| トール | 350ml | ¥420 | 約12.0円 | +40円 |
| グランデ | 470ml | ¥465 | 約9.8円 | +45円 |
| ベンティ | 590ml | ¥510 | 約8.6円 | +45円 |
数値から見る「ベンティ」の異常なコスパ
- ショートの2.4倍以上の量:ベンティ590mlは、ショートサイズを2杯頼むよりも多い。
- 価格差のバグ:ショートとベンティの価格差はわずか130円。それなのに、量は350ml(トール1杯分)も増えている。
- 圧倒的な割安感:10mlあたりの単価を見ると、ショート(15.8円)に対してベンティ(8.6円)と、ほぼ半額に近いコスパの良さ。
数値で見ると、ベンティは間違いなく「一番おトク」。
コスパは最強。でも、現実はここから。上から覗くと、量の多さが一気に襲ってくる。

しかし、飲みきれない不安や「恥ずかしさ」を感じるより、
美味しくトールサイズを頼んどけってのが正解だと思う。
【保存版】ワンモアコーヒー適用時の合計コスト
(※ドリップコーヒーをWeb登録済みスターバックス カードで購入した場合)
| サイズ | 1杯目の価格 | 2杯目の価格 | 合計金額 | 合計容量 | 1杯あたりの実質価格 |
| ショート | ¥380 | ¥130 | ¥510 | 480ml | ¥255 |
| トール | ¥420 | ¥130 | ¥550 | 700ml | ¥275 |
| グランデ | ¥465 | ¥130 | ¥595 | 940ml | ¥297 |
| ベンティ | ¥510 | ¥130 | ¥640 | 1,180ml | ¥320 |
ワンモアコーヒー×ベンティの「狂気的な安さ」
- 1リットル超えの衝撃:ベンティでおかわりをすると、合計容量は驚異の1,180ml。もはや1リットルの紙パック飲料を超える。
- 驚愕の単価:ベンティ1杯のお値段(510円)にプラス130円するだけで、もう1本ベンティがついてくる計算。
- 「恥ずかしさ」とのトレードオフ:これほどお得なのに、なぜみんなやらないのか? 店内で1リットル以上のコーヒーと格闘する姿が、あまりに「スマート」からかけ離れるから。
ベンティをワンモアコーヒーでおかわりする,,,
本当に狂気の沙汰だ。
コーヒーを1リットル飲んでどうする。
そもそも飲み切れるのか、いや無理だろう!
トールサイズを頼んでワンモアコーヒーを使うのが正解
ベンティを注文して、飲みきれない分をボトルに移す。
実際、店内でフードと一緒に楽しもうとすると、ベンティの存在感が強すぎて落ち着かない。

帰りにワンモアで淹れたてをボトルに入れるほうが、気持ちよく終われる。
「最初からトールを飲んで、帰りにワンモアを頼めばいいんじゃない?」
コスト・鮮度・スマートさのすべてを兼ね備えた「正解」。
スタバで落ち着くって、コーヒーだけじゃない。フード棚の前に立った瞬間、今日の作戦が揺らぐ。

フードを一緒に頼むなら、なおさらトールがちょうどいい。
- 「飲みきれない」というストレスからの解放 仕事帰りや休憩時間にフードと一緒に楽しみ、最後まで美味しく飲みきれる「ちょうどいい」ボリューム。
- 2杯目は「熱々(またはキンキン)」を持ち帰れる ワンモアコーヒーとして新しく注文すれば、淹れたての熱々をそのままマイボトルへ。
- 圧倒的にスマートな振る舞い トールで優雅に過ごし、去り際にレジでスマートにワンモアを頼む。自分にとっても一番心地よい形。
結論:自分の「適量」を大切にする贅沢
結局、ベンティは自分には「過剰」。
店内で最高の状態で飲みきれる「トール」を楽しみ、「ワンモア」をボトルで持ち帰る。
結局これがスタバを満喫できる。
私のおすすめはカフアコーヒーボトル!実際に使用している。

410mlだからトールサイズに最適。デザインも最高にいい。

帰りに漏れる心配もないのも、カフアコーヒーボトルの良いところ。
おススメボトルはコーヒー専用ボトル!
フラペチーノ®はベンティがない場合がある
スタバの代名詞とも言えるフラペチーノ®
何でもベンティにできるわけではない。
- 期間限定フラペチーノ®:基本は「トールサイズのみ」 新作や季節限定のフラペチーノ®の多くは、トールサイズ(Tall)1種類のみの販売。どんなに飲みたくても「ベンティで!」という注文自体ができないケースがある。
- 定番フラペチーノ®:全サイズ(ショート〜ベンティ)OK ダーク モカ チップ フラペチーノ®やキャラメル フラペチーノ®などのレギュラーメニューは、ショートからベンティまで幅広く選べる。
ベンティサイズが入るタンブラーはあるけど使うことがない
スタバ好きなら一度は憧れる「大容量タンブラー」。
しかし、私の手元にあるその大きなタンブラーは、残念ながらほとんど出番がない。
結局使わなくなってしまう「3つの理由」
- そもそもベンティを頼む機会がない:結局いつものトールサイズを頼むから、ベンティサイズを持ち歩く必要性がない。
- 「完全密封ではない」という致命的な弱点:タンブラーやカップは、フタが付いていても「外れにくい」程度。カバンの中にポイと放り込めるほどの密閉性はない。
- 持ち歩くには重くてかさばる:ベンティ(590ml)と容器の重さと合わせて700g〜800g近くになる。ちょっとしたダンベルになる。
私がたどり着いた「カフアコーヒーボトル」との使い分け
そんな「使わないベンティタンブラー」を横目に、私が愛用しているのが完全密閉できるコーヒー専用ボトル。

写真で見ると分かるけど、ベンティは“その場で完結できる人向け”。
私は、持ち帰り前提ならボトルのほうが合ってた。
店内はトールで飲みきる → 帰りにワンモアをカフアへが一番気持ちいい。
| 比較項目 | ベンティ用タンブラー | カフアコーヒーボトル |
| 安心感 | 常に手持ちが必要 | バッグに入れて移動できる |
| 温度維持 | 冷めやすいものが多い | 最後までアツアツ・キンキン |
| 活用シーン | オフィスでの据え置き | 外出、移動、自宅への持ち帰り |
カフアコーヒーボトルは見た目もよく、
コーヒー専用ボトルだけあってステンレス臭もしない。
サイズは410mlでトールサイズには最適のボトル!
ベンティを女性が頼むと恥ずかしい?
女性がベンティサイズを持つことに恥ずかしいと感じる心理。
それは「控えめな女性こそが可愛い」という、日本特有の美徳が邪魔をしているから。
そんな不安を抱えるユーザーの質問と、それに対する素晴らしい回答を紹介する。
Yahoo!知恵袋で見つけた「心強い言葉」
質問: 私はいつもスタバでベンティを頼みます。ベンティを頼む女性はあまり可愛くないんですか?誰よりも美味しく飲んでいる自信はあります。
ベストアンサー: ベンティを頼む女性は可愛く見えますよ。 女性が小さめに見えるのと、周りの目なんか気にせず、飲みたいものをオーダーする「自分がある人」に見えるからです。
※引用:ヤフー知恵袋
この「自分なりの楽しみ方」を持っていることこそが、スタバを使いこなす「かっこよくて可愛い女性」の正解。
グランデなら恥ずかしくない?
なぜ、通の間でグランデが推奨されるのか。
それは、「恥ずかしさを回避できる限界のサイズ」でありながら、「コスパの伸び率が最大」だから。
- 恥ずかしくない絶妙なサイズ感 ベンティが「大砲」なら、グランデは「少し大きなマグカップ」程度。トールサイズより一回り大きいだけで、店内でテーブルに置いてあっても自意識を刺激されるほど浮かない。
- 追加料金に対する「増量分」が最大 スタバのサイズアップ料金は、基本的に「+40円〜45円」
- ショート → トール:+110ml(+40円)
- トール → グランデ:+120ml(+45円)
- グランデ → ベンティ:+120ml(+45円)
トールからグランデへ上げる時が、追加料金に対して増える液量の効率が非常に良い。
心理的にも物理的にも「一番納得感のあるサイズ」。
結論:スマートさとコスパの「黄金比」
「ベンティを頼むのは勇気がいるけれど、トールでは物足りない」という方にとって、グランデはまさに救世主。
店内の雰囲気を壊さず、スマートに。
それでいて、スタバの価格設定の恩恵をしっかり受け取る。
「スタバではグランデを買え」という格言、まさしく正解!
ベンティ以上のサイズは”トレンタ”
「ベンティでも足りない!」という方に驚きの事実。
本場アメリカには、さらに上の最大サイズ「トレンタ(Trenta)」が存在する。
- 容量の衝撃:トレンタは驚異の31オンス(約916ml)。ほぼ1リットルという規格外のボリューム。
- 限定メニュー:すべての飲料で選べるわけではなく、アイスティーやコールドブリューなどの冷たいドリンク限定のサイズ。
- ネーミングの秘密:サイズ名は、イタリア語の数字。「ベンティ」は20オンス、「トレンタ」は30オンスを意味し、英語とイタリア語が混ざり合った独自の呼称。
ベンティより大きいサイズって、どうかしてるぜ!
ベンティが頼めない人のための“注文台本”
ベンティが頼めない理由は、サイズが大きいからじゃない。
「言い間違えたらどうしよう」「聞き返されたら困る」という不安が、口を止めるだけ。
だから解決策もシンプルでいい。注文を“暗記”して、口から出すだけ。店員は淡々と処理する。あなたは淡々と読み上げればいい。
- 基本の台本:「ブリュードコーヒーのベンティで。店内でお願いします」
- 聞き返された時:「あ、サイズはベンティでお願いします」 ※「あ、」を最初につけることで、少し余裕のある柔らかいニュアンスになる。
- 詰まった時:「いちばん大きいサイズで」
この3行を覚えれば十分。
ベンティは“勇気”で頼むものじゃない。“台本”で頼むんだ。
っていうか誰も気にしていない。人生とはそんなもの,,,
まとめ:「サイズはベンティ。店内で」と声高く宣言しよう
「スタバでベンティを頼むのは恥ずかしい」という噂を身をもって検証してきましたが、
最後にたどり着いたのは、意外にもシンプルな真実。
結論:気にせず、飲みたいサイズを頼む!
- 周囲は意外と見ていない 「あんなに飲むの?」と思われている気がするのは自分だけ。他人のカップサイズをジャッジしていない。
- 葛藤しているのは自分だけ 恥ずかしいと感じる瞬間、戦っている相手は「世間の目」ではなく「自分自身」。
- 美味しく飲む姿が一番スマート 自分が飲みたいものを堂々とオーダーし、心から美味しく楽しむのが正解。
もし「やっぱり量が多くて不安」という時は、無理に飲み切ろうとせずマイボトルを活用すればいい。
そう思えば、ベンティという選択肢もぐっと身近なものに。
さあスタバに行って「サイズはベンティ。店内で」と声高く宣言しよう!
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