こんにちは!ブログ管理人です。今回は、ずっと気になっていたけど一歩踏み出せなかったお米「ミルキークイーン」について、本音でレビューします。
あなたもこんな検索をしたことありませんか?
「ミルキークイーン まずい」
私も、まさにその一人でした。口コミを読んでいると、「モチモチしすぎてベチャベチャする」「おにぎりに合わない」といったネガティブな意見がチラホラ…。
まずい米 ランキングに挙がっていたという噂も見かけて、正直不安でした。
でもその一方で「甘くて最高!」「冷めても美味しい!」という声もあって、どっちなんだろう…と迷っていたんです。
実際に食べてみたレビュー記事になっているので、参考にしてください。
※本記事の内容は、筆者の個人的な体験と感想に基づいたものであり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。商品選びの参考としてご活用ください。
ミルキークイーンってまずい?お米を実際に食べてみたレビューと口コミ

出典:ふくい味覚倶楽部
- 私がミルキークイーンを選んだ理由
- ドキドキの初炊飯…一口でわかった「これは違う」
- 正直レビュー:ミルキークイーンの良い点・気になる点
- 【口コミまとめ】他の人はどう思ってる?
- ミルキークイーンをネット通販で買ってみた感想
- よくある質問(Q&A)
- 他銘柄との比較:ミルキークイーン vs ゆめぴりか
- 私のおすすめポイント!
- 🌟 レビューまとめ(星評価)
- まとめ:ミルキークイーンはまずい?お米を食べてみたらとても美味しかった
- 筆者プロフィール
私がミルキークイーンを選んだ理由

出典:ふくい味覚倶楽部
うちでは毎朝お弁当を作っています。だから「冷めても美味しいごはん」はマスト。そこで見つけたのが“ミルキークイーン”。
でも、「米 ミルキークイーン まずい」で検索してしまったせいで、なかなか購入に踏み切れなかったんですよね。
それでも興味は抑えられず、試しに2kgの少量パックを注文してみました。半信半疑で炊飯器のスイッチを押した、あの日の自分に言いたい。もっと早く試せばよかった、と。
ドキドキの初炊飯…一口でわかった「これは違う」
炊きあがった瞬間、まずは見た目にびっくり。ツヤがすごい。透明感があって、白く光ってるんです。しゃもじで混ぜると、ねばり気がある。でも、ここまでなら「ちょっとベチャベチャ系かな?」と思っただけでした。
ところが、ひと口食べてみると…
「甘っ…うまっ…なにこれ…」
しっとりもっちり、でも決して重くない。むしろ優しくて品のある甘さ。炊き立てごはんで感動すること、久しぶりでした。
そして何より驚いたのは、冷めたあと。お弁当用に詰めたごはんが、昼になってもふっくら柔らかいまま!これは感動ものでした。
正直レビュー:ミルキークイーンの良い点・気になる点

出典:ヨドバシカメラ
良かった点
- 冷めても柔らかく、おにぎり・お弁当にぴったり
- 炊きたては驚くほどのツヤと甘み
- 玄米でもモチモチしていて初心者向け
- 和食全般との相性が抜群
私みたいに、朝炊いて夜食べることが多い人には、まさに救世主です。甘みとねばりがしっかりしていて、つや姫やひとめぼれのような人気銘柄とも十分に張り合えるクオリティだと感じました。
気になる点
- チャーハンやカレーには不向き(モチモチすぎてパラっと仕上がらない)
- あっさり系の米が好みの人には重たいと感じるかも
- 炊飯器によっては水加減の調整が必要(少し水を減らすのがおすすめ)
ミルキークイーンはアミロースが少ないため、他の品種よりも柔らかく炊き上がりやすく、「米 ミルキークイーン 水加減」や「米 ミルキークイーン 炊き方」で検索する人が多いのも納得です。
【口コミまとめ】他の人はどう思ってる?

出典:ヨドバシカメラ
他のレビューも参考にしてみたところ、やはり好みが分かれる様子。でも、全体としては高評価。「米 ミルキークイーン 評価」でも比較的高得点を獲得している印象です。
良い口コミ:
- 【30代・共働き夫婦】「お米だけでごちそう。子どもがよく食べるようになった」
- 【50代・一人暮らし】「冷めても美味しい。おにぎりにして毎日持っていってます」
気になる口コミ:
- 【20代・男性・一人暮らし】「粘りが強すぎてカレーには合わない」
- 【40代・主婦】「お米の主張が強いので、料理によっては邪魔に感じる」
ミルキークイーンをネット通販で買ってみた感想

出典:ヨドバシカメラ
正直なところ、最初はスーパーでお米を選ぶのが当たり前だと思っていました。でも、ある日たまたまAmazonで見つけたミルキークイーンのレビューを見て「これ、試してみようかな」と思い立ったのがきっかけです。
届いたのは精米したての日付が記載されたもの。開けた瞬間にふわっと広がるお米の香りがたまりませんでした。実際に食べてみても、あの甘みとモチモチ感は変わらず…いや、むしろ産地直送らしいフレッシュさが際立っていた気がします。
「ミルキークイーン どこ産が美味しい?」と気になる方は、「ミルキークイーン 産地 ランキング」をチェックして、信頼できる自治体や農家から注文するのがおすすめです。
実際に使ってみて感じた、ネット通販のメリットとデメリットを以下にまとめてみました:
✅ ネット通販のメリット
- 重たいお米(5kgや10kg)を玄関まで届けてもらえる
- スーパーではなかなか見かけない産地や等級を選べる
- 「ミルキークイーン 価格」を比較して、予算に合ったものを選べる
- レビューや評価を参考にできるので、初めてでも安心
- 精米日や産地が記載されているショップも多く、鮮度がわかりやすい
⚠ ネット通販のデメリット
- 到着までに数日かかる場合がある
- 商品の状態(粒の割れ、白濁など)を事前に確認できない
- 保存状態や包装に差がある場合もあるため、信頼できる店舗選びが重要
よくある質問(Q&A)

出典:Amazon
Q. ミルキークイーンはどうして「まずい」と言われることがあるの?
A. 一部の人にとっては、粘りが強すぎたり、モチモチ感が好みに合わなかったりすることがあります。特に「ベチャベチャ」と感じるのは、水加減が多すぎた可能性が高いです。炊き方次第で、もちもち感が際立ち、非常に美味しく仕上がります。
Q. ミルキークイーンのおすすめの炊き方は?
A. 通常のお米よりも水を5〜15%ほど少なめにするのがポイントです。「米 ミルキークイーン 水加減」などで検索されているように、柔らかくなりやすい特性があるため、控えめな加水が理想です。
Q. ミルキークイーンはどの産地が美味しい?
A. 「ミルキークイーン 産地 ランキング」などでも上位に挙がるのは茨城県、新潟県、山形県など。産地によって味わいや香りの個性があるので、複数試してみるのもおすすめです。
Q. 保存方法はどうすればいい?
A. 高温多湿を避けて、冷暗所で保存するのがベスト。長期間保管する場合は密閉容器に入れるか、冷蔵庫で保存することで風味をキープできます。
他銘柄との比較:ミルキークイーン vs ゆめぴりか

出典:Amazon
「ミルキークイーン」と「ゆめぴりか」は、どちらも人気のある高評価ブランド米です。ただし、それぞれに個性があり、用途や好みによっておすすめが分かれます。
比較項目 | ミルキークイーン | ゆめぴりか |
---|---|---|
モチモチ感 | 非常に強い | 強めだがやや控えめ |
甘み | はっきりと感じられる | 自然な甘みで上品 |
粘り | 非常に粘る(アミロースが少ない) | 粘りとふっくら感のバランスが良い |
炊き立てのツヤ | 強くて美しい | 上品で透明感がある |
冷めたときの食感 | 柔らかさが持続 | ふっくらしたまま冷めても美味しい |
チャーハンやカレーとの相性 | やや不向き(ベチャっとしやすい) | 料理全般に幅広く使える |
価格帯(参考) | やや安価〜中価格帯 | 中価格〜やや高級ライン |
おすすめの使い方 | お弁当・おにぎり・和食 | 毎日の食卓・料理全般 |
どちらも「冷めても美味しい」という特徴を持ちますが、ミルキークイーンはモチモチ特化型、ゆめぴりかはバランス型と言えるでしょう。甘みと粘りをとことん楽しみたい方にはミルキークイーン、クセが少なく万能に使いたい方にはゆめぴりかがぴったりです。

私のおすすめポイント!
毎日のお弁当づくりをしている私にとって、ご飯の“もちもち感”と“冷めても美味しさが続く”ことはとても重要。初めてミルキークイーンを食べたとき、その甘みと食感に本当に驚きました。
コシヒカリ系の品種らしく、アミロースが少ないので粘りが強く、炊き上がりのツヤや香りも文句なし。白米好きの私が心からリピートしたくなる味わいです。
私がミルキークイーンをおすすめしたいのは、こんな方です:
✅ 冷めても美味しいお弁当用のお米を探している方
✅ モチモチ系ごはんが大好きな方
✅ ごはんを主役にしたい方(塩むすびとか最高)
✅ 玄米食に挑戦したいけど、パサつきが苦手な方
🌟 レビューまとめ(星評価)
評価項目 | 評価(5段階) | コメント |
---|---|---|
炊き立ての美味しさ | ★★★★★ | ツヤ・甘み・モチモチ感が際立ち、感動レベル |
冷めても美味しい度 | ★★★★★ | お弁当やおにぎりにぴったり。時間が経ってもふっくら |
料理との相性 | ★★★☆☆ | 和食とは抜群、ただしチャーハンやカレーには不向き |
炊きやすさ(扱いやすさ) | ★★★★☆ | 水加減の調整が必要だが慣れれば簡単 |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ | 品質に対して価格は良心的。通販なら選択肢も豊富 |
「炊きたての感動」と「冷めても変わらない美味しさ」を両立するお米。用途を選べば、間違いなく“買ってよかった”と思える一本です。
※本記事の内容は、筆者の個人的な体験と感想に基づいたものであり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。商品選びの参考としてご活用ください。
まとめ:ミルキークイーンはまずい?お米を食べてみたらとても美味しかった

「米 ミルキークイーン まずい」と検索していた頃の私は、今となっては信じられないほど満足しています。確かに好みが分かれるお米かもしれません。でも、炊き立てのツヤ、粘り、香り、そして冷めても続く美味しさは本物。
「ミルキークイーン 価格」も手頃なものから高級ラインまで幅広く、産地やkg数を選べるのも魅力。ぜひ一度、少量パックからでも試してみてはいかがでしょうか。
あなたの食卓に、ちょっとした感動と豊かさを運んでくれる…そんなお米に出会えるかもしれませんよ。
筆者プロフィール
こんにちは。毎日家族のお弁当を作りながら、美味しいごはんを求めていろいろなお米を試しています。食べることと比べることが大好きで、つや姫やコシヒカリ、ササニシキなど多数の銘柄をレビューしてきました。
このブログでは「主婦目線でのリアルな体験談」と「家族に実際に出したときの反応」を重視して、正直にレビューを発信しています。自分と同じように「何を買えば失敗しないか悩んでいる方」の参考になればうれしいです。
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