皆さん、こんにちは!ブログ管理人です。
突然ですが、ニューエラのマリナーズキャップ、ちょっと気になる存在じゃありませんか?
街で見かけるたびに「おしゃれだなぁ」と思いつつも、ネット上では「地味」「ダサい」なんて口コミもあって、なかなか購入に踏み切れなかった……そんなモヤモヤを抱えていたのは、ほかでもない私自身です。
「本当に自分がかぶって大丈夫かな?」「なんだか浮いて見えないかな?」そんな不安と日々にらめっこしていた私ですが、ある日街で見かけた男性のコーデに衝撃を受けました。
仕上げにかぶっていたのが、まさに“マリナーズのLow Profile 59FIFTYキャップ”。
その姿があまりにも自然でスタイリッシュで、「これだ!」と思わずにはいられませんでした。
今回は、そんなマリナーズキャップを実際に購入して使ってみたリアルな体験談をもとに、
- なぜ購入を決意したのか
- 実際にかぶってみてどうだったか
- 使ってわかったメリットとデメリット
など、徹底的にレビューしていきます。
“ちょっと地味かも?” “似合わないかも?”という不安を乗り越えた先には、 意外なほどスタイリッシュで今っぽい、新しい自分との出会いが待っていました。
この記事が、迷っているあなたの背中をそっと押すきっかけになればうれしいです。
※本記事は筆者が実際に使用したうえでの個人的な感想です。
使用感には個人差がありますので、ご自身の使用環境や目的に合わせてご判断ください。
マリナーズのキャップはダサいのか:実際に使用したレビュー

出典:ニューエラ公式サイト
- マリナーズキャップを買おうと思った理由
- 実際に使用したフィット感
- 気になったデメリット
- マリナーズキャップをおすすめする理由
- マリナーズキャップはダサい?
- ベースボールキャップをダサく見せない3つのポイント
- ヤンキース・アスレチックスのキャップは本当にダサいのか?
- ドジャースキャップはミーハーに見える?
- 野球帽=ダサい?おしゃれにかぶるための3つのコツ
- 47キャップはダサい?
- 47キャップの年齢層
- マリナーズキャップのおしゃれコーデ3選
- まとめ|マリナーズのキャップはダサくない!
マリナーズキャップを買おうと思った理由
私がマリナーズのキャップに惹かれたのは、何よりそのカラーリングとロゴのバランス。ネイビーにSの刺繍というシンプルさが、かえって洗練されて見えたんです。
加えて、メジャーリーグの選手が実際に着用している“オンフィールド仕様”という安心感も大きな決め手になりました。
「ダサい」と言われていたのはむしろ個性。自分らしいスタイルに落とし込めば“オシャレの武器”になるんじゃないか、と思えた瞬間でした。
実際に使用したフィット感

出典:ニューエラ公式サイト
かぶってみた瞬間、「あ、これは違う」と思いました。
最初に驚いたのは、頭に“ピタッ”とくるフィット感。ニューエラのキャップってちょっと固めで重たい印象があったんですが、このマリナーズのLow Profileは程よいフィット感で、自然に頭に馴染んでくれたんです。
それだけじゃありません。実際に1日かぶって外出してみたら、その快適さにさらに驚かされました。
- 通気性がとにかくいい → 夏の昼間でもムレにくく、汗をかいても不快にならない。
- 汗をかいてもすぐ乾く速乾性 → 蒸し暑い日の散歩でもベタつかず、ずっと爽やか。
- UPF50+の紫外線カット機能 → 日差しの強い日でも安心してかぶれて、顔周りの日焼け対策にも◎。
- フロントの芯がしっかりしていて型崩れしにくい → バッグにしまっても崩れにくく、常に綺麗なシルエットを保てます。
休日のカフェ巡り、買い物、ちょっとした旅行──どんな場面でも違和感なく使えて、「気づけばこればっかりかぶってるな」と思うくらい、私の日常に溶け込んでいます。
正直、ここまで快適で、かつおしゃれに見えるキャップは初めてでした。
気になったデメリット

出典:ニューエラ公式サイト
実際にかぶって出かけるようになって、最初に「あ、これはちょっと気をつけないと」と思ったのがサイズ感でした。
ニューエラのLow Profile 59FIFTYは“トゥルーフィッテド”といって、サイズ調整ができない仕様。だから、試着せずに買った私は、最初の数日は「ちょっとキツいかも?」と頭を押さえる感覚に戸惑いました。
とはいえ、使っていくうちに少しずつ自分の頭に馴染んでくる感覚もあって、「これがフィッテドの良さか」と納得。
そしてもうひとつ感じたのは、ロゴの存在感。シンプルだけど主張のある“S”の文字は、服装次第では“ちょっと浮いて見える”こともありました。
特に柄物のトップスや派手なカラーと合わせると、キャップだけが目立ってしまう感じに。
そんな時に気づいたのが、“シンプルな服の中にキャップを差し込む”というスタイル。むしろ引き算のコーデでこそ、このキャップの良さが活きると感じました。
つまり、
- サイズ選びには慎重さが必要
- 派手な服装とはやや相性が悪い
けれど、
- 少しずつ馴染んでいくフィット感
- 落ち着いた服と合わせた時のバランスの良さ
これらを理解して工夫することで、逆に“センスある選び方”に見せられるんだと実感しています。
マリナーズキャップをおすすめする理由

出典:ニューエラ公式サイト
“街でよく見かけるけど、自分に似合うのか不安…”そんな気持ち、すごくよくわかります。 私も最初は「ちょっと地味かも?」とか「浮いたらどうしよう…」なんて思っていました。
でも、実際にかぶって出かけてみると、その不安はどこへやら。
- 想像以上にどんな服にも合わせやすくて、
- かぶるだけでストリート感が出せて、
- 自然と“こなれ感”まで演出できてしまうんです。
特にネイビー×ホワイトのロゴは、落ち着いた印象があり、大人カジュアルとも相性抜群。 派手すぎず、それでいて確かな存在感を持っています。
ヤンキースやドジャースのような定番球団に比べて、人とかぶりにくいのも嬉しいポイント。 「わかってるな」と思わせる“通な選択肢”としてもアリです。
しかも、Tシャツ×デニムのラフコーデにも合うし、秋冬のジャケットスタイルにもバッチリ。 季節を問わず活躍してくれる万能アイテムだと実感しています。
迷っているなら、まずは試してみてほしい。 きっと「もっと早く買えばよかった」と思えるはずです。 お気に入りのキャップとして、長く付き合える一品ですよ。
マリナーズキャップはダサい?

出典:ニューエラ公式サイト
「マリナーズのキャップって、正直ちょっと地味かも…」 購入前にそんな不安が頭をよぎったのは事実です。 でも実際に使ってみて感じたのは、
- どんな服にも“スッと馴染む”絶妙なカラー
- コーデを引き締めてくれるシンプルなロゴ
- 自然な丸みが出るLow Profileの形状
そのすべてが、むしろ“洗練された印象”に繋がっていました。
職場でも「そのキャップ、どこの?」と聞かれることが増え、ちょっとした会話のきっかけになることも。
むしろ「わかる人にはわかる」オシャレな選択肢。
流行に流されず、自分のスタイルを貫く人にこそ、ぴったりなキャップだと思います。
ベースボールキャップをダサく見せない3つのポイント

「ベースボールキャップって、ちょっと子どもっぽく見える…」「合わせ方を間違えるとダサくなりそう…」 そんな不安、ありませんか?私も実際にそうでした。
でも、マリナーズキャップを日々のコーデに取り入れていく中で、次の3つのポイントを意識するだけで印象がぐっと変わることに気づきました。
- 色数を抑える:キャップの主張が強いときは、服の色数を3色以内にまとめるとバランスが整います。
- きれいめアイテムとミックス:あえてジャケットやチノパンと合わせることで、カジュアルすぎず大人っぽさを演出できます。
- 髪型やメイクにひと工夫:特に女性は、キャップをかぶった時のヘアアレンジやリップの色味で、ぐっとこなれ感が出ます。
「キャップ=ラフで子どもっぽい」というイメージは、着こなし次第でいくらでも覆せるんだと実感しています。
街でも「そのキャップ、いいね」と声をかけられることが増え、自信にもつながりました。
キャップはコーデを“崩す”アイテムではなく、“引き締める”ための武器です。あなたの個性を引き立てる一手として、ぜひ楽しんでください。
ヤンキース・アスレチックスのキャップは本当にダサいのか?

出典:ニューエラ公式サイト
「ヤンキースキャップって、あまりにも定番すぎて逆にダサいのでは?」 「アスレチックスのカラーって奇抜すぎて使いにくい?」
そんな声をネットやSNSでよく見かけます。 私自身、最初は「周りと被りたくない」「なんか地味…?」と感じていました。
でもファッション的な視点で見てみると、印象は大きく変わります。
- ヤンキースキャップは“王道”だからこそ使いやすい → 黒やネイビーのキャップはどんな服にも合わせやすく、ストリートからきれいめコーデまで万能。
- アスレチックスの“緑×黄”は差し色として効果絶大 → シンプルなTシャツや白シャツに合わせると、キャップがアクセントになり、一気に垢抜け感が出ます。
- 被る人の“自信”が見た目に反映される → 結局のところ、「自分らしく着こなしているか」が一番大事。
街で見かけるオシャレな人たちは、定番や派手カラーを“武器”として使っています。
つまり、「ダサい」と言われがちなキャップほど、スタイルにハマれば“最強のアクセント”になるということ。
選ぶのではなく、どう着るか。 そこにあなたらしさをプラスすることで、キャップは“オシャレの象徴”に変わります。

ドジャースキャップはミーハーに見える?

出典:ニューエラ公式サイト
「ドジャースキャップをかぶってると、野球知らないくせにって思われそう…」 「ストリート系の流行りに乗っかってるだけって見られないかな?」
そんな“ミーハー感”への不安、よくわかります。私も実際、ドジャースキャップに惹かれつつ、手を出せずにいた一人でした。
でも街で見かけるおしゃれな人たちの着こなしを観察していて、ある共通点に気づいたんです。
- 他のアイテムを“あえて控えめ”にまとめている → キャップが主役になるように、服はシンプル&無地で統一。結果として洗練された印象に。
- “自分らしさ”をどこかに一つ混ぜている → スニーカーの色、アクセサリー、バッグなど、どこか一ヶ所に個性を加えると、キャップが“自分のスタイル”に昇華されている。
- 野球ファンでなくても堂々とかぶっている → 「着たいから着る」その姿勢自体が、自信とスタイルにつながっています。
ミーハーと思われるのが怖くて避けていたけれど、実際には“似合っていれば正義”。
逆に、「ドジャースって書いてあるキャップはダサい」と思い込んでいる人こそ、もったいないなと感じます。
おしゃれに見えるかどうかは、あくまで“着る人次第”。 ドジャースキャップは、合わせ方とマインド次第で“最強の相棒”になります。

野球帽=ダサい?おしゃれにかぶるための3つのコツ

「野球帽=ダサい」というイメージ、まだどこかに残っていませんか? 特にNPB(日本プロ野球)チームの帽子をかぶると、「応援グッズっぽい」「スポーツ観戦の日限定」なんて思われることも。
でも、それってとてももったいないことだと思うんです。 私も最初は“ユニフォーム感”が強すぎて日常では使いにくいと感じていました。 しかし、次の3つのコツを意識するだけで、グッとおしゃれに昇華できました。
- “街着”とミックスさせる勇気を持つ → ロゴ入り野球帽でも、シャツやテーラードジャケットと合わせれば、途端に都会的に。
- ベースカラーを選ぶと使いやすい → ブラック・ネイビー・グレーといった色味のキャップなら、主張が強すぎず、どんな服とも馴染みます。
- “やりすぎ感”をなくす引き算スタイル → 派手なトップスや柄物ボトムスは避けて、あくまでキャップを主役にするイメージでコーデを組むと◎。
NPBのキャップも、海外球団と同じく“スタイルで着こなす”時代。 球団愛を持ちながらも、さりげなくファッションに落とし込むことで、見る人の印象が変わります。
「え、それNPBの帽子だったの?」と言われたら、成功のサインかもしれません。
47キャップはダサい?

「47(フォーティーセブン)のキャップって、なんか安っぽく見えない?」 「ニューエラと比べると“格下”扱いされるんじゃ…」
そんな不安を抱えて検索している人は、実はかなり多いのではないでしょうか。 私自身も、最初は「47ってどこのブランド?有名なの?」という程度の認識でした。
けれど、実際に使ってみると、その魅力は想像以上。
- ロゴの主張が控えめで、コーデに溶け込みやすい → あの“手書き風のロゴ”が、力を抜いたオシャレ感を演出してくれるんです。
- やわらかい素材感で、初心者にもかぶりやすい → ニューエラの59FIFTYのように形が硬くないので、普段帽子をかぶらない人にも◎。
- あえて“玄人感”が出せるブランド選び → 「ニューエラじゃないの?」と聞かれたとき、「あえて47にしてるんだ」と語れるのも楽しいポイント。
確かに「ニューエラ=正統派」というイメージが強く、“ブランド力”ではやや劣るかもしれません。 でも、その分“こなれ感”や“抜け感”を出せるのが47の良さ。
ファッションに敏感な人ほど、あえて選んでいる印象すらあります。
つまり、「47はダサい」と感じているのは、“表面の印象だけ”で判断しているだけかもしれません。 一度試してみると、その軽さや柔らかさ、デザインのニュアンスにハマってしまうはずです。
47キャップの年齢層

「47キャップって、若い人がかぶるものなのかな?」 「30代、40代でかぶってても変に見えない?」
そんな年齢に関する不安、けっこう多いんですよね。 私自身、30代に入ってから帽子選びが少し慎重になっていました。でも47キャップは、実際に使ってみて“幅広い年齢層に受け入れられている”ことを実感しました。
- 大学生〜40代まで自然に馴染むデザイン → ロゴが主張しすぎず、ベーシックな形だからこそ、世代を問わずかぶりやすい。
- やわらかい素材が“大人カジュアル”にちょうどいい → ガチガチのストリートではなく、少し抜け感のある着こなしにフィットします。
- 色やデザインを選べば“上品さ”も演出できる → ブラック・ネイビー・ベージュなど落ち着いた色を選ぶことで、大人っぽさが際立ちます。
実際に街を歩いていると、カフェや公園で自然に47キャップを取り入れている30代〜40代の人をよく見かけます。
つまり、“年齢を気にせず取り入れられる”のが、47の最大の魅力かもしれません。
帽子初心者にもおすすめですし、「もう若くないしな…」なんて迷っている人ほど、一度試してみてほしいブランドです。
マリナーズキャップのおしゃれコーデ3選
「実際どんな服装に合わせればいいの?」と悩んでいる方に向けて、実際に街で見かけた素敵な着こなしを参考にした、マリナーズキャップを使ったコーデを3つご紹介します。
男性バージョン①:ストリート×モノトーンで引き締めコーデ

- キャップ:マリナーズ Low Profile(ネイビー)
- トップス:ブラックのオーバーサイズスウェット
- ボトムス:グレーデニム
- 足元:白スニーカー
→ キャップを主役にした引き締めスタイル。色数を抑えて、清潔感のある大人ストリートに。
男性バージョン②:アウトドアMIXでラフさを演出

- キャップ:マリナーズ Low Profile(ネイビー)
- トップス:白Tシャツ+カーキのベスト
- ボトムス:ベージュのワイドチノ
- 足元:トレイル系スニーカー
→ “ちょっと外遊び”感を加えた親しみやすいスタイル。ネイビーが引き締め役になります。
女性バージョン:抜け感ナチュラルカジュアル

- キャップ:マリナーズ Low Profile(ネイビー)
- トップス:ベージュのリネンシャツ
- ボトムス:ホワイトのワイドパンツ
- 足元:レザーサンダル
→ 柔らかな色味の服に、あえてネイビーのキャップで引き締め。程よい抜け感が出て、“こなれた印象”に。
マリナーズキャップは、色味が落ち着いているからこそ、幅広いコーデにマッチしやすいんです。 性別問わず、あなたの普段着に取り入れてみてください。
まとめ|マリナーズのキャップはダサくない!

最初は「ちょっと勇気がいるかも」と感じるかもしれません。 でも、ニューエラ マリナーズキャップは、かぶった瞬間からあなたを一段上のおしゃれへ引き上げてくれる一品です。
- 真夏も快適な通気性と吸汗速乾性
- 大人カジュアルにも馴染む落ち着いたネイビーカラー
- ヤンキースやドジャースほどメジャーじゃない“通好み感”
このキャップひとつで、いつものコーデがぐっと垢抜けます。
迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。 きっと「もっと早く買えばよかった」と思える、新しい自分に出会えるはずです。
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