魚を焼くたびにグリル庫内が汚れて掃除が面倒……そんな悩み、あなたも経験ありませんか?
私もその一人でした。特に共働きで毎日忙しい生活をしていると、焼き魚一つで「後片付けが大変だから今日はやめようかな」と思うこともしばしば。
そんな時に見つけたのが「リンナイ ココットプレート」。
口コミも良さそうだけど、果たして本当に便利なのか? 逆にデメリットはないのか? 迷いながらも購入に踏み切った私の体験をお伝えします。
本記事は筆者の体験にもとづいた個人の感想です。
リンナイ ココットプレートのデメリット:実際に使用したレビュー

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「グリル掃除がイヤ…」そんな悩み、ありませんか?
魚を焼くとおいしいけれど、その後のグリル掃除がとにかく面倒――
そんな理由で、ついフライパンや電子レンジに頼ってしまう方、多いのではないでしょうか。
私自身もそうでした。せっかく美味しく焼けても、ギトギトの庫内やニオイの残りにうんざり…。
それがイヤで、気づけばグリル料理からどんどん遠ざかっていたんです。
でも、そんな私のキッチン習慣をガラッと変えてくれたのが「リンナイ ココットプレート」でした。
この記事では、
- 購入を迷っていた当時の不安や疑問
- 実際に使ってみて感じた変化やリアルな感想
- デメリットや注意点も包み隠さず
初心者にもわかりやすく、ストーリー仕立てでお届けします。
「買って後悔しない?」「手間は本当に減るの?」と気になっている方の、参考になればうれしいです。
購入した目的は「グリル調理のストレスをなくしたかった」

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きっかけは、子どもがふと「ママの焼いたシャケが一番好き」と言ってくれたことでした。
うれしい気持ちがこみ上げた一方で、すぐに頭をよぎったのは「でも、グリルって掃除が面倒なんだよね…」という現実。
特に、こんな日常の悩みを感じていました:
- グリルを使うと油汚れが飛び散って後片付けが大変
- 魚のニオイがグリル庫内に残るのがストレス
- 忙しい日は「今日はグリルはやめようかな」と料理の幅が狭まる
「おいしいって言ってくれたのに、それを続けられないのはもったいない」
そんなモヤモヤを抱えながら、「せめて片付けが楽なら、もっとグリル料理も楽しめるのに…」という思いが強くなっていきました。
ココットプレートを選んだ理由

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正直、他にもグリルプレートはいくつかありましたが、私がリンナイ ココットプレートを選んだ理由は次の3つです:
- 庫内の汚れを約99.9%カットという謳い文句に惹かれた
- リンナイ製ガスコンロにぴったりフィットする専用設計
- 余分な油を落としてカリッと焼けるウェーブ構造が魅力的
専用品だからこそできる“無理のない時短”が、忙しい私にはぴったりだと思ったのです。
実際に使ってみた感想|もっと早く買えばよかった!

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最初は「本当に汚れないの?」「焼き加減は大丈夫?」と半信半疑でした。
でも、いざ使ってみると――
- 焼き魚は皮パリ、中はふっくら!しかも直火でちゃんと焼ける
- 油は両サイドに流れて、仕上がりが軽くてヘルシー
- 調理後のお手入れは、プレートを洗うだけで済むから感動!
特にうれしかったのは、「今日は片付けが面倒だからグリル料理はやめよう」がなくなったこと。トーストも焼けるので、朝ごはんのレパートリーも増えました。
使って感じたデメリット

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どんなに便利なアイテムでも、気になる点はあるものです。実際に使ってみて「ここは注意が必要だな」と思ったこともいくつかありました。
- 取り出しにくさ:調理後のフタはかなり高温になります。専用の取っ手がついていないため、鍋つかみやミトンを使って慎重に取り出す必要があります。2023年モデルではサイドに溝がつき、少しは扱いやすくなっていますが、やけどには要注意です。
- グリル庫内の狭さ:ココットプレートを入れると、庫内スペースに余裕がなくなります。食材を出し入れする際に、手を入れづらいと感じることも。
- 焼き加減の調整がやや難しい:リンナイのBASICモデルでは、ココットプレート専用のオートメニューがないため、自分で火加減や時間を調整しなければなりません。慣れるまで少しコツがいります。
- 収納場所に困ることも:使用後は洗って乾かす必要がありますが、意外とサイズがあるため、収納スペースが限られていると置き場所に悩むかもしれません。
それでも、グリル庫内の油汚れを劇的に減らしてくれること、そしてヘルシーで美味しい料理が手軽に作れることは、これらのデメリットを補って余りある魅力だと感じています。
それでも私は「買ってよかった」と思う理由

出典:リンナイ公式サイト
ココットプレートを使い始めてから、私の料理に対する気持ちは大きく変わりました。
以前は、「焼き魚=片付けが大変」というイメージが強くて、ついつい避けがちに。 でも今は、週に何度もグリルを開くのが楽しみにすらなっています。
実際に感じた変化はこんなふうです:
- グリル料理が「面倒」から「楽しい」に変わった
- 毎日の食卓に焼き魚や野菜グリルが復活
- 家族から「今日はグリル使ってるの?」と聞かれるようになった
何より、「もっと料理したい」と前向きになれた自分に驚きました。
最初はただの便利グッズかと思っていたけれど、実は気持ちまで軽くしてくれる道具だったのかもしれません。
子どもや家族の「おいしい!」という声に、心から笑顔で応えられる。 そんな日常が増えたことが、私にとっては何よりの“買ってよかった理由”です。
ココットプレートの寿命

出典:リンナイ公式サイト
「これってどのくらい長く使えるの?」――私も購入前に気になったポイントでした。
実際に使ってみた感覚と、他のユーザーのレビューを参考にすると、リンナイ ココットプレートの寿命は3〜5年がひとつの目安と言われています。ただし、使用頻度やお手入れの仕方によって大きく変わるのも事実です。
長持ちさせるためのコツとしては:
- 使用後はすぐに柔らかいスポンジで洗う
- フッ素加工を傷めないよう、金属製のたわしや洗剤は避ける
- 完全に乾燥させてから収納し、サビの原因となる湿気を防ぐ
また、フッ素加工がはがれてきたり、焦げ付きが取れにくくなったりした場合は、買い替えを検討する時期かもしれません。
「思ったより長く使えるんだな」と感じた反面、丁寧に扱わないと寿命は縮むこともあるので、お手入れ次第でコスパが変わってくる製品だと思います。
ココットプレートはリンナイ以外のコンロで使えるの?

出典:リンナイ公式サイト
「便利そうだけど、うちのコンロはリンナイじゃないし……使えるのかな?」
実はこの疑問、私も購入前に真っ先に感じたことでした。調べてみたところ、ココットプレートはリンナイ製の標準両面焼きグリル専用に設計されているため、基本的には他社製のガスコンロ(パロマ・ノーリツなど)では使用できません。
理由は以下の通りです:
- ココットプレートはリンナイ独自のバーナー構造に合わせた形状・サイズで作られている
- グリル内部の寸法やバーナー位置が異なるため、他社製では加熱効率や安全性に支障が出る恐れがある
- 正しくフィットしないと、フタが閉まらない・食材に火が通らないなどの不具合が起きやすい
そのため、心配な方はメーカーが出しているココットプレート対応ガスコンロの検索
するのがおすすめです。
ただし、「互換性があるかも?」と感じた場合でも、必ずリンナイの**公式互換性ガイド(PDF)**で確認するようにしてください。誤った使用は故障や事故の原因にもなりかねません。
ラ・クックとココットプレート、どっちがおすすめ?比較してみた

出典:リンナイ公式サイト
「パロマのラ・クックと、リンナイのココットプレート。どっちが私に合っているんだろう?」
引っ越しを機にテーブルコンロの買い替えを検討していたとき、私もこの二択で悩みました。料理は得意とは言えず、掃除もなるべく手軽に済ませたい。そんな私にとっては、調理のしやすさと後片付けのラクさが何より重要なポイントでした。
実際に比較してみた印象を、以下にまとめてみます:
Rinnai ココットプレートのおすすめポイント
- 直火調理ができるので、皮パリ&ふっくらな仕上がりが叶う
- グリル庫内の汚れを約99.9%カットできる構造
- 専用設計でリンナイ製コンロと相性抜群
パロマ ラ・クックのおすすめポイント
- 取っ手付きで扱いやすい(特に初心者にやさしい)
- 見た目がおしゃれでそのまま食卓にも出せる
- 対応機種が比較的多く、汎用性がやや高い
迷ったときの選び方のヒント
- 料理の仕上がりにこだわりたいなら…ココットプレート
- 調理器具をそのまま出したい・見た目も重視なら…ラ・クック
- 「掃除の手間をとにかく省きたい」気持ちが強いなら…どちらもおすすめですが、ココットの密閉性と油ハネ防止力に軍配が上がる印象です
どちらも魅力的なアイテムですが、使い勝手や求める優先順位によって選ぶのがベスト。
「料理はあまり得意じゃないけど、おいしく楽しく作りたい」そんな私には、ココットプレートの直火×汚れにくさのバランスがぴったりでした。
【口コミまとめ】他の人はどう感じてる?

「私の感想だけじゃ偏ってるかも……他の人はどう思ってるの?」
そんなふうに気になった方のために、ネット上の口コミやレビューをチェックして、よく見られる声をまとめてみました。
良い口コミ
- 「グリル庫内が汚れなくて感動!掃除の手間が激減しました」
- 「魚も肉も皮パリ中ジューシーで、外食レベルの味になります」
- 「見た目がシンプルで収納しやすいのもポイント」
- 「使い慣れると、普通のグリルには戻れません」
- 「トーストも焼けて、朝の時短にも使えるのがありがたい」
気になる口コミ
- 「価格がやや高い。でも便利だから許容範囲かな」
- 「重くて取り出しづらいと感じた(特に高齢の方の声)」
- 「焼き加減にコツが必要。最初は試行錯誤しました」
- 「思ったよりサイズが大きくて、収納スペースを取る」
全体的には「掃除の手間が減った」「焼き加減に満足」という声が圧倒的に多く、家事を少しでもラクにしたい方にとっては高評価が目立ちます。
一方で、価格やサイズ、操作性に関する意見は人によって受け取り方が異なるようです。特に初めてグリル調理をする人は、最初の数回でコツをつかむまで少し時間がかかるかもしれません。
代用品のメリット・デメリットを比較

出典:リンナイ公式サイト
「ココットプレートは気になるけど、ちょっと高いし……似たようなものってないの?」
そんなふうに考えて調べてみると、意外とさまざまな代用品が候補にあがってきます。実際に検討したこともあったので、その経験をもとにメリット・デメリットを整理してみました。
代用品の例
ココットプレートの代用品として、コストパフォーマンスと機能性を兼ね備えたおすすめアイテムを3つご紹介します。
- 和平フレイズ「ランチーニ NEWグリル活用角形パン(RA-9505)」
- フタ付きで蒸し焼き調理が可能な鉄製グリルパン。
- ガス火・IH・オーブン対応で、さまざまな加熱方法に対応します。
- 価格は約1,000円前後と手頃で、日常使いにぴったりのコスパ。
- leye(レイエ)「グリルココット」
- 鉄製のミニスキレットで、魚焼きグリルや直火調理に対応。
- デザイン性が高く、そのまま食卓に出せるのも魅力。
- 価格は約1,980円と手頃で、見た目と機能性のバランスが良好です。
- Dr.HOWS(ドクターハウス)「ソリッドグリルパン」
- IH・ガス火・オーブン対応のスタイリッシュな四角形グリルパン。
- 自宅用だけでなくアウトドアシーンでも活躍します。
- 価格は約5,000円前後とやや高めですが、多用途に使える点が高評価。
これらの代用品は、ココットプレートのように魚焼きグリルを活用した調理が可能で、気軽にグリル料理を始めたい方にはおすすめです。
ご自身の調理スタイルや予算に合わせて、最適なアイテムを選んでみてください。
代用品のメリット
- 価格が安い:1000〜3000円程度で手に入るものもあり、コスパ重視派には魅力的
- 汎用性が高い:コンロ上でも使えるタイプが多く、調理スタイルの幅が広がる
- サイズが選びやすい:機種に合わせて小さめや浅めを選べる
代用品のデメリット
- 庫内の汚れ防止機能はない:油ハネや煙がグリル内に広がる
- 直火対応でない場合もある:素材によってはグリル調理に向かず、焦げやすかったり火の通りが不均一になったりする
- 食材の仕上がりに差が出やすい:密閉性や設計の違いで、皮がパリッと焼けなかったり、焼きムラが出たりする
「とりあえず試してみたい」方には手軽な代用品もアリですが、“汚れにくさ”と“焼き加減の安定感”を両立させたいなら、やはり純正のココットプレートに軍配が上がると感じました。
使い勝手・後片付け・料理の仕上がり――どこに重きを置くかで、選ぶ道具も変わってくると思います。
基本の使い方|ココットプレートのセット方法と調理手順

出典:リンナイ公式サイト
「せっかく買ったのに、正しい使い方が分からない…」そんな不安、私もありました。
でも実際に使ってみると、手順はとてもシンプルで慣れれば誰でも扱えるようになります。
セット方法の基本
- グリルの焼き網を外して、代わりにココットプレートをセットします。
- 必ずフタを外した状態でプレートの中に食材を並べます。
- 食材をセットしたら、フタをしっかり閉めて準備完了です。
※ココットプレートの脚がグリルの溝にきちんと収まっているか確認しましょう。
調理の流れ
- 火加減は中火〜強火が目安。最初は短めの加熱時間で試すのがおすすめです。
- 途中で開けず、しっかり焼き切るのがカリッと仕上げるコツです。
- 焼きあがったら、ミトンなどで慎重に取り出してください。フタも本体も非常に熱くなっています。
使いこなすためのコツ
- 焦げつき防止のため、食材の下にクッキングシートを敷くのも◎
- 油が出る料理の場合は、プレートのウェーブ構造を活かして油を流す方向を確認
- 使用後はすぐに洗って乾燥させると、フッ素加工が長持ちします
「正しい使い方を知る」ことで、ココットプレートの魅力は何倍にも広がります。
初めての方でも安心して使えるので、ぜひ試してみてください。
ココットプレートの注意すべきNGな使い方

「使い方はなんとなく分かったけど、やっちゃいけないことってある?」
実際に使ってみて気づいたことや、メーカーの注意書きなどをもとに「これは避けた方がいい!」というNG行動をまとめました。失敗を防ぐためにも、ぜひチェックしておきましょう。
NGな使い方の例
- 直火に直接置いて使う:ココットプレートはあくまでグリル専用。コンロの上やIHヒーターなど、直火での使用はNGです。
- 空焚きする:中に食材を入れずに加熱すると、フッ素加工が傷んだり本体が変形する恐れがあります。
- 急冷する:熱々の状態で水につけると、プレートやフタが割れたりゆがんだりする可能性があります。
- 金属たわしでゴシゴシ洗う:フッ素加工がはがれて、こびりつきやすくなる原因に。やわらかいスポンジで洗うのが基本です。
- 食材を詰め込みすぎる:蒸気や油の逃げ道がふさがれてしまい、うまく焼けなかったり、煙が出やすくなることも。
「ちょっとくらい大丈夫でしょ」が思わぬ故障や失敗に繋がることもあるので、基本ルールはしっかり守って使うのが長持ちのコツです。
「これさえ避ければ、もっとラクに、もっと安全に使える」――それがココットプレートの嬉しいところでもあります。
ココットプレートに対応していないグリル・対応機種の調べ方

「これ、うちのグリルでも使えるのかな…?」と疑問に思った方へ。
ココットプレートは便利なアイテムですが、すべてのガスコンロ・グリルに対応しているわけではありません。
私も購入前にしっかり調べておいてよかったと思うので、ここで注意すべきポイントをまとめておきます。
対応していない主なケース
- リンナイ製以外のコンロ:
パナソニック・日立・タカラスタンダードなど、他社製のガスコンロやビルトインコンロでは基本的に使用できません。 - グリルが非搭載のモデル:
テーブルコンロや一部のIHクッキングヒーターなど、グリル機能自体がないモデルには対応していません。 - グリルのサイズが合わない場合:
標準グリルとワイドグリルの2タイプがあり、ココットプレートにも対応サイズがあります。間違えるとフタが閉まらない・入らないなどの問題が発生します。 - 製品の種類による違い:
たとえばデリシア専用の「ザ・ココット」と、BASICモデルで使える通常のココットプレートは別物。深さや対応メニューに違いがあるため、用途や対応機種をしっかり確認する必要があります。
購入前に必ず確認すべきこと
- コンロがリンナイ製かどうか
- グリルが標準かワイドか
- 使用予定のココットプレートの種類(通常 or ザ・ココット)
ココットプレートの魅力を最大限に活かすには、正しい組み合わせで使うことが大前提。
購入前には、公式サイトの「互換性ガイド(PDF)」を確認し、適合機種かどうかをチェックしましょう。
さらに、リンナイ公式サイトでは「お使いのガスコンロでココットプレートが使えるかどうか」を検索できる便利なサービスも用意されています。
コンロの「本体型番」を入力するだけで、対応可否が確認できます。
「本当に使えるのか不安…」という方は、購入前に一度チェックしてみるのがおすすめです。
よくある質問 Q&A
ココットプレートに関して、購入前や使用後によく出てくる疑問をQ&A形式でまとめました。
Q1. ココットプレートは食洗機で洗えますか?
A. 基本的には手洗い推奨です。フッ素加工が施されているため、食洗機の高温や強い水流で劣化する恐れがあります。やわらかいスポンジでやさしく洗うのが長持ちの秘訣です。
Q2. 魚以外にどんな料理ができますか?
A. 鶏のグリルや野菜のロースト、ノンフライの唐揚げ風、ピザトーストなど、意外とレパートリーは豊富です。トーストは外カリ中ふわの食感に仕上がり、朝ごはんにもおすすめです。
Q3. どれくらいでコツをつかめる?
A. 最初の2~3回は焼き加減の調整が難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると目視や匂いで「焼きどき」が分かるようになります。口コミでも「3回目からグッと楽しくなった」という声が多いです。
Q4. 油が出る料理でも庫内は汚れませんか?
A. 完全にゼロではありませんが、油煙の多くは炎で焼き切られ、庫内への汚れはほとんど感じません。掃除の頻度はぐっと減りました。
Q5. どのモデルにも使えますか?
A. いいえ、対応していないグリルもあります。リンナイ公式サイトで本体型番を入力して確認できるサービスがあるので、購入前に必ずチェックすることをおすすめします。
まとめ|リンナイ ココットプレート:デメリットはあるけど魅力的な商品です

リンナイ ココットプレートを手にしてから、私の中で「グリル=面倒」というイメージは大きく変わりました。
たしかに、最初は「重いかも」「対応機種じゃなかったらどうしよう」と不安もありました。 でも一度使ってみれば、その便利さと仕上がりの美味しさに驚きます。
- 料理の手間が減ったのに、家族の「おいしい」が増えた
- グリルを避けていた私が、週に何度も使いたくなった
- 忙しい日も「魚を焼こうかな」と思える余裕ができた
これは、ただの調理道具ではなく、日々の食事にちょっとした自信と喜びをくれるアイテムでした。
「グリル掃除がイヤ」「もっと時短したい」「料理に前向きになりたい」そんな想いが一つでもあるなら、ぜひ試してみてください。
きっとあなたのキッチンにも、小さな“しあわせの時間”が訪れるはずです。

※あくまで筆者個人の使用感であり、すべての方に当てはまるわけではありません
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