皆さん、こんにちは！
今回は、ちょっと大人びた筆記具「パイロット ツープラスワンエボルト」について、僕のリアルな体験談をもとにレビューしていきたいと思います。
「社会人として、そろそろ“ちゃんとした一本”を持ちたい」
「見た目も使い勝手も妥協したくない」
「せっかく買うなら、長く愛用できるものを選びたい」
そんな想いを持つ方にとって、きっと参考になる内容になるはずです。
実際に僕が使って感じた、良かった点・気になった点・そしておすすめしたいポイントまで、わかりやすくお伝えしていきます。
パイロット ツープラスワンエボルトの口コミと評判:実際に使用したレビュー
出典:パイロット公式サイト
それではさっそく、僕がこのペンを購入したきっかけからお話ししますね。
突然ですが、あなたは“本当に気に入っているペン”を持っていますか？
メモを取るとき、ふと思いついたアイデアを書き留めるとき――日常の中で何気なく手にするペン。でも、もしそれが“見た目も書き心地もお気に入りの一本”だったら、ちょっと気分が上がりませんか？
僕が今回紹介する「パイロット ツープラスワンエボルト」は、そんな“使うたびにちょっと嬉しくなる”多機能ペン。
最初は半信半疑で使い始めたけれど、気づけば毎日ポケットに入れている。
そんな、相棒のような存在になった理由を、体験談ベースでご紹介していきます。
文房具好きの方はもちろん、プレゼント選びや仕事用の一本を探している方にも、きっとヒントになるはずです。
それでは、まずは僕がこのペンを購入した理由から、お話ししていきますね。
購入した目的は「大人として“ちゃんとした一本”を持ちたかった」
出典:パイロット公式サイト
社会人として働くようになってからというもの、会議や打ち合わせでメモを取る機会が増えました。
最初はコンビニで買った使い捨てのボールペンを使っていましたが、ふとした時に気づいたんです。
――周りの人たちは、みんな“ちゃんとしたペン”を持っている。
自分だけがプラスチックのペンを使っていることが、なぜか少し恥ずかしく感じてしまいました。
それで、「そろそろ自分も、一本くらい上質なペンを持っておこうかな」と思ったのが、
パイロット ツープラスワンエボルトを購入したきっかけでした。
選んだ理由は「見た目の美しさと実用性のバランス」
出典:パイロット公式サイト
たくさんの多機能ペンがある中で、なぜエボルトを選んだのか？
それは、“見た目の美しさ”と“使いやすさ”が、どちらも高いレベルでバランスしていたからです。
・アルミボディのヘリンボーン柄が高級感たっぷり
・黒・赤のボールペンとシャーペンが1本にまとまっている多機能性
・価格は2,200円と、品質のわりに手が届きやすい
正直なところ、最初は「どうせそこまで違いはないでしょ」と半信半疑だったんですが、
実際に手に取ってみたとき、見た目以上の“しっくり感”がありました。
実際に使ってみた感想は「書くのが楽しくなった」
出典:楽天市場
最初に使ったのは、とある取引先との打ち合わせでした。
いつもなら緊張してメモをとるのも手が震えるのに、エボルトを手にすると、不思議と自信が持てたんです。
その理由は、ペンの“持ち心地”。
21gと少し重めのボディは、手にしっかりフィットして安定感があり、
回転式で芯の切り替えもスムーズ。
さらに、アクロインキのなめらかな書き心地がクセになります。
使うたびに「気分が上がる」、そんな一本。
今では仕事のメモだけでなく、
・日記をつける
・ちょっとしたアイデアをメモする
・書類にコメントを書く
など、日常のいろんな場面で使うようになりました。
使って感じたデメリットは「インクの交換に少し手間がかかる」
使っていて唯一気になったのは、インク交換のとき。
多機能ペンなので、部品が少し複雑なんです。
最初は「どこを回して外せばいいの？」と戸惑いました。
とはいえ、慣れてしまえば問題なし。
公式サイトやYouTubeで交換方法を確認すれば、すぐにコツがつかめます。
それに、インクのもち自体はかなりいいので、頻繁な交換は必要ありません。
それでも「買ってよかった」と思える理由
エボルトを使うようになって、自分の中で大きな変化がありました。
それは、“書くことがちょっとした楽しみになった”ということです。
・スマートな見た目で、持っているだけで気分が上がる
・書き心地が良くて、自然とメモをとる回数が増える
・1本で3役こなせて、ペンケースの中がスッキリ
小さな道具だけど、日常を豊かにしてくれる力があります。
ビジネス用としてはもちろん、就職祝いや父の日などのギフトにもおすすめです。
パイロット エボルトの評判まとめ
「パイロット エボルト 評判」で検索している人は、きっとこんな疑問を持っているはずです。
・実際に使っている人のリアルな評価が知りたい
・他の多機能ペンと比べて、何が優れているのか？
・ギフトにしても喜ばれるのか気になる
そんな検索意図にお応えするなら、私の感想はこうです：
- 見た目は高級感があり、仕事でもプライベートでも“映える”
- シャープペン・赤・黒が1本にまとまっていて便利
- 書き心地はアクロインキのおかげで非常になめらか
- 重さがある分、手にしっかり馴染む安定感がある
- 名入れもできるので、贈り物にも最適
特に印象に残ったのは、「書くこと自体が楽しくなった」という気持ちの変化。
日常の中で、ちょっとした“自分らしさ”を表現できるアイテムとして、エボルトはかなり満足度の高い一本だと感じています。
書き心地を劇的改善！エボルトの改造テクニックと注意点
実際に使ってみて満足しているとはいえ、「もっと自分好みにカスタマイズしたい」「書き心地をさらに良くしたい」と思う人もいるはずです。
そんな方に向けて、エボルトの改造に関するポイントと注意点をまとめました。
● 替え芯の互換性：ジェットストリーム芯は使える？
結論から言えば、パイロット純正以外の替え芯も工夫次第で使えることがあります。
・エボルトに近いサイズのリフィル（ジェットストリーム芯など）を試すユーザーも多い
・ただし、メーカー非推奨のため、自己責任でのカスタムが前提
・微調整が必要な場合もあるので、文具マニア向け
私も一度ジェットストリームの芯を試してみましたが、やや加工が必要でした。
どうしても滑らかさを追求したいなら、アクロインキでも十分に満足できます。
● 外装カスタムで“自分だけの一本”に
エボルトはアルミボディなので、塗装や彫刻によるカスタムも可能です。
・市販のカスタムパーツでグリップを変える
・ボディに自作のステッカーや名入れを加える
・DIYで色を塗り替えることで、さらに高級感アップ
ただし、塗装を施す際はインクの乾燥や塗膜の厚みに注意が必要です。
表面の凹凸があるため、仕上がりに影響が出やすい点も考慮しましょう。
● 改造の前に注意したいこと
・メーカー保証がなくなる可能性がある
・不具合が出ても自己責任
・実用品としてのバランスが崩れることもある
カスタマイズには魅力がありますが、慎重に進めるのがポイントです。
「他の人とかぶりたくない」「自分らしさをもっと出したい」――
そんな方は、自分だけのエボルトに仕上げてみるのも一つの楽しみかもしれません。
ジェットストリームも使える？パイロット エボルトの互換替え芯を徹底検証
「エボルトに使える替え芯ってどれ？」「ジェットストリームの芯に変えても大丈夫？」――
そんな疑問を持つ方も多いと思います。
実は私自身も、インクの色や書き心地にこだわりたくなって、互換芯について調べてみました。
● 純正の替え芯はこれ
まず、パイロット純正の替え芯は「BRF-8F-（色）」です。
黒・赤それぞれ専用の型番があるので、購入時は注意が必要です。
・黒：BRF-8F-B
・赤：BRF-8F-R
細字タイプ（BRF-8EF）もあるので、筆跡を細くしたい方にも対応できます。
● ジェットストリームの芯は使えるの？
結論としては、サイズが近いため「三菱のSXRシリーズ」などをエボルトに入れて使う人もいます。
ただし、
・やや加工（長さ調整や軸の削り）が必要になることがある
・メーカー非対応なので、あくまで“自己責任”での使用
私は黒インクをSXR-89-07に交換してみましたが、少し芯を削ることで問題なく使えました。
書き味も非常になめらかで、満足度は高めです。
● 赤インクだけ交換できる？
もちろん可能です。赤インクにこだわる方は、
・アクロインキの赤
・別ブランドのインク（調整が必要）
など、色味や濃さを選べます。
ただし、芯の太さ・長さに注意。
差し替える前に、使用中の芯を測って確認するのがおすすめです。
● 交換方法のポイント
・ボディ中央を回して分解
・芯はそれぞれ“ねじ込み式”になっているので、丁寧に回して外す
・シャープペン芯の補充は、ノック部分から
初めての人はYouTubeなどの動画を見ながら作業すると安心です。
自分好みの書き心地を追求できるのも、エボルトの魅力の一つ。
ぜひ一度、替え芯のカスタマイズにも挑戦してみてください。
【口コミまとめ】他の人はどう感じてる？
僕自身の感想だけでなく、他のユーザーさんの口コミも気になりますよね。
実際にネット上のレビューやSNSの投稿を調べてみると、エボルトに対する声はさまざまでした。
● 良い口コミ：
・ビジネスシーンでも浮かない、洗練されたデザインが気に入ってます
・1本でシャーペンと2色のボールペンが使えるのが本当に便利
・「書き心地がなめらかで、長時間使っても疲れにくい
・名入れができるので、就職祝いやプレゼントにも喜ばれました
・しっかりした重みがあって、安っぽく見えない
● 気になる口コミ：
・替え芯の入手が少し手間かかる
・赤インクがやや薄く感じた
・最初のうちは芯の切り替え操作に戸惑う
・アルミボディは指紋が目立ちやすい
全体としては、やはり「デザイン性」「機能性」「書き心地」の三拍子そろった高評価が目立ちます。
一方で、使いこなすまでに少し慣れが必要だったり、インク周りに好みが分かれるケースもあるようです。
購入を検討している方にとって、他の人の声はやはり参考になります。
それでも一番大事なのは、“実際に使ってみること”。
あなた自身が感じる魅力が、きっとそこにあるはずです。
個人的おすすめポイント！
私がパイロット ツープラスワンエボルトを特におすすめしたい理由を、改めてまとめてみました。
・「大人として、一本は“ちゃんとしたペン”を持ちたい」 → 高級感ある見た目と質感で、持っているだけで背筋が伸びます。
・「実用性も重視したい」 → 黒・赤のボールペン＋シャーペンの3機能が1本に詰まっているので、仕事でもプライベートでも大活躍。
・「書き心地にはこだわりたい」 → アクロインキのなめらかさはクセになります。毎日使いたくなるレベル。
・「プレゼントにも使いたい」 → 名入れ可能、シンプルで上質なデザインなので、男女問わず喜ばれます。
・「見た目だけじゃなく、耐久性も気になる」 → アルミボディの丈夫さと程よい重さが安心感を生みます。
もし、あなたがこれらのいずれかに当てはまるなら、エボルトは間違いなく“試す価値アリ”の一本です。
パイロット エボルトは名入れ対応OK！ギフトに人気の理由とは？
出典:楽天市場
「卒業祝いに何か記念になるものを贈りたい」「新社会人に実用的で上品なプレゼントを選びたい」
そんなシーンにぴったりなのが、パイロット ツープラスワンエボルトです。
実はこのエボルト、名入れ対応が可能なんです。
自分用はもちろん、大切な人への贈り物としても選ばれる理由がここにあります。
● 名入れ対応で、世界にひとつの一本に
・レーザー彫刻
・シルク印刷のいずれかで名入れ可能
・シンプルな書体から少し遊び心のあるフォントまで、選択肢も豊富
・彫刻はアルミの質感とマッチして、高級感をさらに引き立てます
仕上がりは想像以上に美しく、特にビジネスパーソンや学生へのプレゼントに好印象です。
● 名入れ注文はどこでできる？
・文具専門店や大型家電量販店、または公式オンラインストアなどで対応可能
・楽天やAmazonなどのネットショップでも、名入れ対応ページがある場合あり
・納期は店舗によって異なりますが、おおよそ1〜2週間程度が目安
価格は文字数や加工方法により変動しますが、1,000円前後の追加で対応してくれるケースが多いです。
● ギフトとして喜ばれるポイント
・高級感あるデザインで、どんな世代にもマッチ
・3機能搭載で実用性が高く、無駄がない
・シンプルだからこそ、相手を選ばず贈れる
私も実際に、就職祝いとして友人に名入れしたエボルトを贈りました。
箱を開けたときの驚いた顔と、「これ使いやすい！」という言葉が忘れられません。
「形に残るギフト」を探しているなら、エボルトは間違いない選択肢です。
パイロット ツープラスワンエボルトのQ＆A
最後に、購入を検討している方がよく疑問に思うポイントを、Q＆A形式でまとめておきます。
迷っている方は、ここを読めばスッキリするかもしれません！
Q1. エボルトの芯交換は難しい？
→ 最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れれば簡単です。
芯はねじ込み式で、回して取り外すだけ。YouTubeなどの動画を参考にすると安心です。
Q2. ジェットストリームの替え芯は使える？
→ サイズが合えば使用できますが、加工が必要な場合があります。
純正対応ではないため、あくまで自己責任で。
Q3. 名入れはどこで頼めるの？
→ 文房具店や家電量販店、またはAmazonや楽天などのネットショップでも対応可能です。
納期は1〜2週間ほどが目安。名入れ可能な商品ページを確認してみてください。
Q4. プレゼントに向いている？
→ 非常におすすめです！
上質な見た目と実用性の高さ、さらに名入れで特別感も演出できるため、記念日やお祝い事にぴったりです。
Q5. 女性にも使いやすい？
→ シンプルかつ上品なデザインで、性別を問わず使いやすいです。
カラーバリエーションがもう少し増えれば、さらに選びやすくなるかもしれませんね。
迷ったら、まずは一本試してみるのが一番です。
他の多機能ペンと比較してみた｜エボルトの強みはここ！
「エボルトが気になるけど、他の多機能ペンと何が違うの？」
そんな疑問を持つ方のために、代表的な他社製品とエボルトを簡単に比較してみました。
● ジェットストリーム 4＆1（多機能ペンの定番）
・【強み】圧倒的な書きやすさと滑らかさで、筆記量の多い人に人気
・【価格帯】1,000円前後と手頃でコスパ良好
・【デザイン】実用性重視でビジネス向けだが少し無骨な印象も
▶︎ 書きやすさ重視・コスパ重視ならジェットストリームもアリ
▶︎ でも「上質な一本」「見た目もこだわりたい」ならエボルトの勝ち！
● ラミー 2000（高級多機能ペンの代表格）
・【強み】ミニマルで洗練されたデザイン、抜群の所有感
・【価格帯】1万円前後〜と高価格帯
・【機能】海外製ゆえ替え芯の入手に難あり、日本語環境に合わない面も
▶︎ 高級感とブランド力ならラミーが上
▶︎ ただし価格とのバランス、日常使いのしやすさではエボルトの方が現実的
● 結論：
- デザイン重視 → エボルト or ラミー 2000
- 書きやすさ・実用性重視 → ジェットストリーム 4＆1
- プレゼントにも対応したい → エボルト
それぞれの強みはありますが、「ちょうどいい価格・上品な見た目・高い実用性」の3拍子が揃ったエボルトは、バランス重視派にこそぴったりです。
まとめ｜パイロット ツープラスワンエボルトの口コミと評判
正直、最初はただの多機能ペンだと思っていました。
でも、実際に使ってみると、「持つ意味」「使う楽しさ」がじわじわと伝わってきます。
パイロット ツープラスワンエボルトは、
・手元を上品に見せたい
・長く愛用できる一本を探している
・実用性とデザイン性、どちらも妥協したくない
そんな人に、ぴったりのペンです。
文房具を“使い捨て”から“愛用品”へ。
あなたも一度、エボルトを手に取ってみてはいかがでしょうか？
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