サーモスのフライパンにデメリットはあるのか:実際に使用したレビューを紹介します!

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「フライパン、そろそろ買い替えたいな…でも、次は絶対失敗したくない。」

そんな思いで選んだのが、サーモスの“デュラブルシリーズ”フライパンでした。

この記事では、私が実際にこのフライパンを購入し、毎日使ってきた体験をもとに「リアルな感想」と「正直な評価」をお届けします。

買う前に気になっていた点、使って感じた意外なメリット、そして気になるデメリットまで。

これから購入を検討している方の判断材料になるよう、ていねいにまとめました。

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※この記事は、筆者個人の体験に基づいた感想です。効果には個人差があります。

目次

サーモスのフライパンにデメリットはあるのか:実際に使用したレビュー

出典:サーモス公式サイト

「すべりが悪くなったフライパン」「焦げつきやすい調理ストレス」…そんな小さなイライラ、感じていませんか?

私もまさにそんな悩みを抱え、毎日の料理がちょっとした苦行になりかけていました。 そしてある日、「もう限界だ」と買い替えを決意。

探していたのは、次のような条件を満たす一本です:

  • とにかく“こびりつかない”こと
  • 軽くて扱いやすいこと
  • 手頃な価格で手が届きやすいこと
  • 洗いやすくて毎日使いたくなること

この記事では、実際にこのフライパンを使ってみて感じたリアルなメリットや、ちょっと気になったデメリットまで、包み隠さずお届けします。

「そろそろ買い替えたいな…」「失敗しないフライパン選びをしたい」 そんな方にとって、参考になる内容になればうれしいです。

サーモスフライパンを購入したきっかけ

出典:サーモス公式サイト

ある日、いつものように朝食を作っていたら、皮がぱりっとめくれたのは、使い続けてきたフライパン。

「またあのまぜるとひっつき戻るやつだ」

そんな少しのいらだいが、毎日の料理には地味にストレスになるもの。
そして私は決めました。

「次は、とにかくすべりよく使いやすいフライパンがいい」

そのこだわりの結果、見つけたのが「サーモス デュラブルシリーズフライパン」でした。

さまざまなフライパンの中から選んだ理由

正直、店頭にもネットにも、フライパンって星の数ほどありますよね。
私は料理を毎日するタイプなので、買い替えとなれば「後悔しない一本」を真剣に選びたかったんです。

そんな私がこのデュラブルシリーズに心を動かされたきっかけは、ある日見かけたレビュー動画でした。

画面の中で、油を使わずに卵焼きをスルンと巻いている様子を見たとき、「えっ、なにこれ!?」と軽く衝撃を受けたんです。

そこから気になるポイントをじっくり見比べ、最終的に選んだ理由は以下の通りです:

  • 油なしでもこびりつかない「すべり性」に圧倒的な強みがある
  • サーモスという信頼感あるブランドなのに、お手頃価格
  • 軽量タイプで扱いやすく、ストレスフリーな調理が期待できる
  • 洗いやすそうなフォルムで、毎日のケアも負担にならなそう
  • デザインもシンプルで、キッチンに馴染むネイビー色が好印象

何より「料理がラクになる」未来がリアルに想像できたことが、私の背中を押してくれました。

実際に使ってみた感想

出典:サーモス公式サイト

初めて火にかけた朝、私はちょっと緊張していました。

「本当にこびりつかないのかな…?」「これまで何度も失敗してきたけど、今回は大丈夫?」

そう思いながら、冷蔵庫にあった卵2つを割って、油を使わずそのままフライパンへ。

結果は――スルッと動いて、何の苦労もなく巻き上がる卵焼き。

「え? うそ、こんなに簡単に?」と思わず独り言が出るほど。

そこからは毎日の料理がガラリと変わりました。

  • 焦げついてイライラしていたサバの塩焼きが、むしろ楽しみになる
  • チーズたっぷりのグラタンも、ベタつかずにすくいやすい
  • 冷凍ごはんの温め直しも、パリッと仕上がって気持ちいい

「洗うのがラク」「扱いやすい」「料理が楽しくなる」…こんな感情は、実はしばらく忘れていたものでした。

ほんのちょっとした“すべりの良さ”が、毎日のキッチンタイムにここまで影響するなんて。

これまでのフライパンにモヤモヤしていた時間が、本当に惜しかったなと思います。

使って感じたデメリット

出典:サーモス公式サイト

正直、使い始めてすぐに「あ、これは買ってよかった」と思いました。
でも、使い続けるうちに、「うーん、ここはちょっと…」と感じた点も出てきたんです。

ある日、夕食後に少し疲れていて、食洗機にそのまま入れようとしたときのこと。

「あ…このフライパン、食洗機NGだったんだ」

手洗い自体は難しくないのですが、忙しい日や手が荒れやすい冬場には、ちょっと手間に感じてしまう瞬間もありました。

また、家族のためにパスタをたっぷり茹でたあと、フライパンで具材とからめようとしたとき。

「おっと…ちょっとフチが浅めで、こぼれそう」

それから、コーティングに関しても、しっかりと使っていると指先に独特のぬめり感というか、“のっぺりした感触”があるのも気になる人は気になるかもしれません。

以下に、私が実際に感じたデメリットをまとめておきます:

  • 食洗機には対応していないため、手洗いが必須
  • パスタやステーキなど「量が多め」「サイズが大きい」料理にはやや不向き
  • 指で触ると、コーティング面にのっぺりした違和感が残るときがある

とはいえ、これらはどれも「致命的」とは感じませんでした。
むしろ、価格やすべりの良さ、軽さを考えると、この程度なら“ご愛嬌”と言える範囲だと思います。

結局、買って良かった、そしてこれからも使い続けたい

出典:サーモス公式サイト

買ってしばらく経った今、ふとした瞬間に「これは買って正解だったなあ」と感じることがあります。

たとえば、仕事終わりに急いで夕飯を作るとき。
冷蔵庫の残り物をパパッと炒めるだけでも、こびりつかず、スルッとお皿に移せる。

「今日もこのフライパンに助けられたな」

そんな風に思う機会が何度もありました。

忙しい日の料理がスムーズになるだけで、心の余裕が少し戻ってくるんですよね。
そして何より、料理すること自体が“面倒”じゃなくなる。

料理が“タスク”ではなく、“ちょっとした楽しみ”になった。
それだけでも、このフライパンを選んで良かったと思える大きな理由です。

今の私が「これからも使い続けたい」と思う理由は、以下の通りです:

  • 油なしでもこびりつかず、毎日の料理がとにかくスムーズ
  • 軽くて扱いやすく、片手でも楽に動かせる
  • 食材の仕上がりがふわっとして、料理が一段とおいしくなる
  • 洗いやすく、後片付けのストレスも減る
  • 忙しい平日でも“ちょっと料理しようかな”と思わせてくれる

これからもきっと、日々の食卓を支えてくれる、頼れる相棒として使い続けていくと思います。

口コミで見る!サーモス&ティファールの耐久性評価

クイックル マグネットワイパーの口コミを気にする女性

新しいフライパンを選ぶとき、誰もが気になるのが「どのくらい長持ちするか?」という点。
私自身、購入前に迷ったのが「サーモスとティファール、どっちが耐久性あるんだろう?」ということでした。

ネットやSNS、レビューを読み漁って分かったのは、両者にしっかりとした特徴があるということ。
実際の使用者の声をもとに、耐久性に関するリアルな評価をまとめてみました。

【サーモス】

  • 「毎日使って半年以上、コーティングがまったく剥がれない」
  • 「こびりつかないから、結果的に洗うときにゴシゴシせず、長持ちしてる」
  • 「軽いから扱いやすい反面、強火調理には気をつけた方がいい」

【ティファール】

  • 「最初の数ヶ月は完璧。でも使い方に気をつけないと1年もたないことも」
  • 「熱伝導が早くて調理が時短できる。けどその分、強火で使いすぎて剥がれる声も」
  • 「持ち手がしっかりしていて、重さがあるぶん安定感は抜群」

どちらにも共通していたのは、「使い方次第で寿命は大きく変わる」という点でした。
とくに、以下のようなポイントを守って使えば、どちらのフライパンもより長く活躍してくれます:

  • 強火ではなく中火以下で調理する
  • 金属ヘラはNG、木ベラやシリコンツールを使う
  • 洗うときは柔らかいスポンジでやさしく

私個人としては、「軽くて扱いやすく、毎日ストレスなく使える」サーモスを選んで正解だったと思っています。
耐久性に関しても、日々のちょっとした気遣いで長く保てる印象があります。

サーモス vs ティファール vs アイリスオーヤマ|どっちがいい?

リンナイ ココットプレートのデメリットを知っている女性

「結局どっちが自分に合ってるの?」と迷っている方のために、サーモスとティファールのフライパンを実際に使ったレビューや口コミをもとに、比較してみました。

それぞれに良さがあり、使用スタイルによって向き不向きが分かれるのが正直なところ。今回は「サーモス」「ティファール」「アイリスオーヤマ」の3ブランドについて、以下の5つの観点で違いを整理してみます。

① 重さ

  • サーモス:とにかく軽い。毎日使っても手が疲れない。
  • ティファール:ずっしり感あり。安定感はあるが、長時間使うとやや重さが気になる。
  • アイリスオーヤマ:モデルによってはサーモス並みに軽量。扱いやすさを重視した設計が多い。ずっしり感あり。安定感はあるが、長時間使うとやや重さが気になる。

② 焦げ付きにくさ(すべり性)

  • サーモス:油なしでもツルッと滑る。
  • ティファール:最初は非常に快適。ただし、使用期間が長くなると劣化しやすいとの声も。
  • アイリスオーヤマ:新開発のコーティングシリーズ(ダイヤモンドコートなど)は滑りも良好。ただしモデルごとのばらつきあり。最初は非常に快適。ただし、使用期間が長くなると劣化しやすいとの声も。

③ 熱伝導の速さ

  • サーモス:じんわり全体が温まるイメージ。
  • ティファール:加熱スピードが速く、時短したい人向き。
  • アイリスオーヤマ:熱伝導は平均的。ガス・IH対応モデルが多く、万能性は高い。加熱スピードが速く、時短したい人向き。

④ 価格帯

  • サーモス:コスパ重視派にぴったり。手頃な価格で機能も十分。
  • ティファール:やや高めだが、デザインや機能の選択肢が豊富。
  • アイリスオーヤマ:圧倒的にリーズナブル。初心者や一人暮らしの方に人気。やや高めだが、デザインや機能の選択肢が豊富。

⑤ ラインナップの豊富さ

  • サーモス:必要最小限。シンプル&実用重視。
  • ティファール:フライパンから鍋まで多彩な展開が魅力。
  • アイリスオーヤマ:家庭用からアウトドア向けまで幅広く展開。カラー展開も多く、選ぶ楽しさがある。フライパンから鍋まで多彩な展開が魅力。

どのブランドにも魅力はありますが、私自身のように「軽くて扱いやすくて、毎日ストレスなく使える」ことを重視するなら、サーモスがぴったりでした。

とにかく安さと気軽さを優先するならアイリスオーヤマ。料理の幅を広げたい、時短重視、多少重くても機能性を取りたい方はティファールが向いているかもしれません。

あなたのライフスタイルに合った一本を、ぜひ見つけてください。

サーモスフライパンの寿命は何年?

コレール フライパンのデメリット

「使いはじめは感動するほど快適。でも、いつまでこの性能がもつの?」

購入前、そして使い始めてしばらく経った今も、私自身が気になっていたのが“寿命”のこと。
ここでは、一般的な耐用年数と、実際の使用者の声をもとにサーモスのフライパンのリアルな寿命をまとめてみます。

一般的なフライパンの寿命は?

  • ノンストップコーティング系のフライパンの寿命は「約1〜2年」が目安とされています。
  • ただしこれは使用頻度・火加減・洗い方によって大きく変動します。

サーモス使用者の口コミから見る実際の耐用年数

  • 「週5日使用で1年半ほどもった。最後まですべりは健在だった」
  • 「毎日ガシガシ使って1年。最近は少しこびりつくようになってきた」
  • 「最初の3ヶ月は夢のよう。でも半年過ぎてから、徐々にコーティングの劣化が…」

長持ちさせるコツは?

  • 強火を避けて、中火以下でじっくり調理
  • 金属製の調理器具ではなく、木べら・シリコンツールを使う
  • 洗うときは柔らかいスポンジでこすらず優しく
  • 使用後は完全に冷ましてから洗う

また、買い替えのサインとしてはこんなものがあります:

  • 明らかに食材がこびりつくようになった
  • コーティングにキズが目立ち始めた
  • 洗ってもベタつきやざらつきが残る

私の場合、購入から半年以上経ってもスルスル使えているので、「適切な使い方をすれば十分に1年は活躍してくれる」というのが実感です。

“高価なものを1年持たせる”より、“コスパの良いものを丁寧に使いながら1〜2年使う”という選び方も、十分にアリだと思います。

剥がれを防ぐ!サーモスフライパンを長持ちさせる使い方

「せっかく買ったばかりなのに、なんでこんなに早く剥がれるの…?」

そう感じてしまったら、それはちょっとした“使い方のクセ”が原因かもしれません。

実は私も、以前のフライパンではすぐにコーティングがダメになってしまい、「これって初期不良?」と疑ったことがありました。

でもサーモスのフライパンを使い始めて、正しい使い方を意識するようになってからは、驚くほど長持ちしています。

以下に、私が実践している「剥がれにくくする使い方とお手入れのコツ」をご紹介します。

長く使うための“調理中”のポイント

  • 調理は強火ではなく、中火以下でじっくり加熱
  • 金属製のフライ返しは避けて、木ベラ・シリコン製ツールを使用
  • 空焚きは絶対NG。油や水分がない状態で火にかけない

“洗うとき”に気をつけること

  • 熱いまま冷水をかけるのは避け、しっかり冷ましてから洗う
  • ゴシゴシこすらず、柔らかいスポンジで優しく洗う
  • 洗剤も中性のものを使用し、クレンザーなど研磨剤入りは使わない

“収納時”にもひと工夫

  • フライパン同士を重ねるときは、間に布やキッチンペーパーを挟む
  • 直射日光が当たらない、湿気の少ない場所で保管する

ちょっとした気遣いですが、これを続けるだけで「剥がれやすさ」は大きく変わります。

最初にこの知識を知っておけば、もっと長持ちさせられたのに…と過去の自分に言いたいくらい。

今からでも遅くありません。
サーモスのフライパンをもっと快適に、もっと長く使うために、ぜひ実践してみてください。

安全性ってどうなの?

「このフライパン、本当に安心して使えるのかな…?」

私自身、購入前に少し不安だったのが“安全性”について。
特に、キッチン用品は毎日使うものなので、できるだけ安心して使えるものを選びたいですよね。

調べてみると、サーモスのフライパンは、健康や環境への配慮がしっかりされていることがわかりました。
以下のような点が、多くの購入者に支持されている理由でもあります。

安心ポイント①:有害物質「PFOAフリー」

  • サーモスの公式情報によると、コーティングにはPFOA(有害とされる化学物質)は使用されていません。
  • 家庭で日常的に使う分には、過度に心配する必要はない設計とされています。

安心ポイント②:使い方次第でさらに安全性アップ

  • 強火を避けることで、コーティングへの負担が少なくなり、剥がれや有害物質の心配も軽減
  • 金属製ツールを避けることで、表面の傷つきも防止可能

安心ポイント③:使用者の口コミでも「安心できる」との声多数

  • 「赤ちゃんがいるので心配だったけど、無臭で快適に使えている」
  • 「においが出たり変色したりしないので、調理中も不安がない」
  • 「焦げつきにくいから、高温にしなくても調理できて助かる」

もちろん、すべての人に完全無害という保証はできませんが、一般的な家庭で適切に使用する分には、安心して使える製品だと感じています。

私も今では、家族の料理を安心して任せられるパートナーとして、このフライパンを使い続けています。

サーモスの取っ手が取れるフライパンの評価まとめ

「取っ手が取れるタイプ、気になってるけど実際どうなの?」

私も最初はそう思っていました。
実際に使ってみると、その便利さと使い勝手の良さにちょっとした感動すら覚えます。

まず、何より嬉しかったのは“収納のしやすさ”。

  • シンク下の引き出しにスッと収まる
  • 鍋やボウルとの重ね収納が可能
  • 取っ手がないだけで、スペースの無駄がなくなる

出典:サーモス公式サイト

実家では取っ手付きのフライパンがごちゃごちゃしていたので、このスッキリ感には感動しました。

そして着脱の使い心地。

  • ワンタッチで「カチッ」と取れるのでストレスがない
  • 洗うときに取っ手を外せるから、シンクが狭くても洗いやすい
  • 調理中にぐらつくこともなく、安定感も十分

耐久性については、使い方次第という印象。

  • 「使い始めて半年、今のところガタつきやロックの緩みはなし」
  • 「着脱部分に水がたまらないように意識して洗うと長持ちする」
  • 「頻繁に取ったりつけたりするなら、丁寧な扱いは必須」

口コミを見ても、「収納がラク」「洗いやすい」「想像以上にしっかりしてる」といったポジティブな声が多く見られました。

取っ手が取れるタイプが向いているのはこんな人:

  • 狭いキッチンで収納に悩んでいる方
  • 一人暮らしや家族分をコンパクトに管理したい方
  • 洗いやすさ・しまいやすさを重視する方

逆に、ガシガシ使う・ガス火で強火調理を多用する方には、固定取っ手タイプの方が合うかもしれません。

私としては「もっと早く使っていればよかった」と思える便利さで、特に収納性に関しては満足度が非常に高いと感じました。

サーモスフライパンのよくある質問

Q1. サーモスのデュラブルシリーズはIH対応ですか?

→ デュラブルシリーズの中にはIH非対応のモデルもあります。購入時は「ガス火用」か「IH対応」か、商品説明をよく確認しましょう。

Q2. サーモスのフライパンは重いですか?

→ 一般的なフライパンよりも軽量タイプで設計されています。28cmでも片手で持てる軽さなので、扱いやすいと感じる方が多いです。

Q3. コーティングはどれくらい持ちますか?

→ 使用頻度や扱い方にもよりますが、口コミを見る限りでは1年前後は快適に使えている方が多いです。中火調理・柔らかいスポンジ洗いなどを守ると、より長持ちします。

Q4. 食洗機で洗っても大丈夫ですか?

→ 残念ながら、サーモスのデュラブルシリーズは食洗機非対応です。手洗いが基本となりますが、こびりつかないので洗う手間はそこまでかかりません。

Q5. サーモスの取っ手が取れるシリーズとの違いは?

→ 取っ手が取れるタイプは収納性・洗いやすさに優れますが、毎回着脱する手間もあります。固定取っ手タイプはシンプルな構造で、調理中の安定感に優れています。

まとめ|サーモスフライパンにデメリットはあるけど頼もしい相棒です

落ち葉を持った笑顔の女性

最初は「ちょっと気になるから使ってみようかな」程度の気持ちで手に取ったサーモスのデュラブルシリーズフライパン。 でも、使えば使うほど、その良さがじわじわと日常に溶け込んでいきました。

例えば――

  • 朝の忙しい時間でも、焦げつかずスルッと調理が終わる。
  • 洗い物のときに「あ〜これならラクだな」とほっとする。
  • 料理の仕上がりがワンランク上がって、家族から「なんか今日の美味しいね」と言われる。

そんな小さな“嬉しい変化”が、日々のキッチン時間をもっと楽しいものにしてくれました。

確かに、食洗機に対応していないなど注意点はあります。 でもそれを差し引いても、こびりつかない快適さ・使い勝手の良さは、一度使えば手放せないレベルです。

毎日の料理をもっとラクに、もっと心地よくしてくれる。 そんなフライパンを探している方には、心からおすすめしたい一本です。

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参考:サーモス公式サイト

※この記事は、筆者個人の体験に基づいた感想です。効果には個人差があります。

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